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高級感とキック力を備えたIQOS互換の新製品『gippro SW-2 Electoronic Stick』を試した

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gippro(ジップロ) SW-2 Electoronic Stick』(以下gippro SW-2)は2018年3月に発売されたばかりのIQOS互換の電子タバコ本体です。

これまで、いくつかのIQOS互換機が登場しましたが、gippro SW-2の特徴はデザイン含めた完成度と、吸った時の“キック力”の強さ。ウワサによれば、ブレードの温度がこれまでのものより高い“らしい”のですがあくまでもウワサ。そのあたりのスペックは特に公開されていないようです。

今回は実機が手に入ったのでgippro SW-2の使用感を中心にレビューしてみたいと思います。

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外観は大きめ、ブレードは独立

gippro SW-2の中身をチェックしてみましょう。
エッジの立った外箱を開けると、appleよろしく購買満足度を高めてくれるようなパッケージングがなされています。

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内容物としてはこのようになっています。

・ホルダー(本体)
・加熱ブレード
・クリーニング用メンテナンスピン
・USBケーブル
・専用クリーニングスティック(10本)
・収納ケース
・保証書、取り扱い説明書

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gippro本体とは別に、ブレードは独立して梱包されています。つまり、何らかの理由でブレード交換が必要となった場合でも、容易に交換可能な設計となっているのです。ちなみにgippro SW-2用のブレードは市場予想価格2000円。安価に交換できるのは安心感がありますね。

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さてこのブレード、完全に装着するまでには表には出ず、隠れた状態になっています。こうした構造にすることで、吸い終わったタバコ葉や汚れが非常に取り出しやすくなっています。

IQOSと比べてみる

IQOSと比べてみると、明らかに大きさが異なります。既存の互換機(GeeMo)も本家IQOSより大きいですが、gippro SW-2はさらに大きいですね。

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ちなみに電池容量はIQOSの120mAに対し、gippro SW-2は650mA。フル充電で8-10本のヒートスティックを吸うことが出来るようです。もちろんチェーンスモーキングもOKです。

充電はmicroUSB typeAを使います。充電中はUSBに一番近いインジケーターが赤く光り、フル充電になると自動的に消灯します。

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起動方法はいわゆる「5回連打」

実際に使ってみましょう。

ヒートスティックは(まだ新しいからなのか、設計的に工夫されているからなのか)すんなりと刺さりました。

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起動は「4秒以内にスイッチを5回連打」。中華製IQOS互換機でおなじみの起動パターンです(途中で過熱をやめたいときは長押しでOK)。

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本体が振動して過熱開始。加熱中はLEDランプが点滅していますが、4秒から8秒で過熱完了となります。IQOSが10~15秒なのを考えるとかなり速いですね。

なお、このときのLEDランプの色は電池の残量表示も兼ねています。

赤:残り0%~30%
青:残り30%~60%
白:残り60%~100%

加熱はトータルで210秒持続します。終了10秒前に本体が振動して電源が落ちます。

吸ってみる

吸気孔のおかげか、吸い口はスムーズです。心なしか、いつもよりヒートスティックが熱いかな、という印象。

そして味ですが、――しっかりと濃いです。いつもより味の輪郭が強く、舌の上にタバコ特有の苦みやしびれすら感じられました。普段のIQOSが物足りない、という方には良いかもしれません。

ただし初めてタバコを吸った時のような、そのキック力にやられる可能性もありますのでご注意を。「電子タバコでこの強さ?!」という驚きとともに、筆者はしばし、ぐったりしてました……。最初は、少しずつ試した方がいいかもしれません。

IQOSは6分または14回という制限がありますが、gippro SW-2は時間制限ですので回数カウントはありません。いつものつもりでスパスパ吸うと、210秒は意外と長いですので、吸い過ぎにはご注意を。

吸った後はキャップを外すとすんなりと吸い殻が外れます。

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ブレードに汚れが見える場合は、本体を下に向けてキャップを何度か抜き差しすると、簡単に燃えカスが落ちます。ブレード部分が露出している分、メンテナンスは楽そうだと感じました。

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トータルでコスパの良い商品

加熱の速さ、しっかりした吸い口、メンテナンス性の良さなど、全体につくりがしっかりしていて、所有欲を程よく満たしてくれるアイテムだと感じました。チェーンスモークも可能ですが、この煙の重さなら、筆者の場合、1本でかなりの満足感を得られました。

個人的にはIQOSの“長押し起動”に慣れているので“5回連打”ではなく長押しだったらいいなあ、とは思いました。あと、この商品の特徴が吸い口の強さではありますが、“弱めモード”なんてのもあると完璧なのかな……などとついつい欲張ってしまいたくなるほど、良くできています。

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『gippro SW-2』はアスキーストアなどで販売中です。

アスキーストア IQOS互換機 gippro Electoronic Stick(エレクトロニック スティック)SW-2 レッド
http://ascii-store.jp/newly/p/4571437231313/

gippro SW-02 Electoronic Stick公式サイト
https://gippro.jp/sw02.html [リンク]

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記者:

「予備校生のような出で立ち」で写真撮影、被写体(スチル・動画)、記者などできる限りなんでも、体張る系。 「防水グッズを持って水をかけられるのが好き」などの特殊な性質がある。 好きなもの: 食べ物の写真、昔ゲーム(の音)、手作りアニメ、昭和、穀物

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