荷物を置くロッカーがデス・スターに!? 日常を銀河系の風景に変えるサンビー『STAR WARS ビークルマグネット』レビュー
![荷物を置くロッカーがデス・スターに!? 日常を銀河系の風景に変えるサンビー『STAR WARS ビークルマグネット』レビュー](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet1.jpg)
サンビーが昨年12月に発売した『STAR WARS ビークルマグネット』のレビューをお届けします。文房具としての実用性もさることながら、飾って楽しめる『スター・ウォーズ』ファン注目のアイテムです。
![swmagnet2](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet2.jpg)
『STAR WARS ビークルマグネット』は、劇中に登場するビークルのフィギュア土台に磁石を組み込み、オフィスや家庭でメモを貼り付ける用途に使えるマグネット。ミレニアム・ファルコン、Xウイング・スターファイター、インペリアル・スター・デストロイヤー、タイ・ファイターの4種類をラインアップしています。まずパっと見で分かる特徴が、造形の精巧さ。フィギュアとしての完成度は抜群です。
![swmagnet3](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet3.jpg)
![swmagnet4](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet4.jpg)
![swmagnet5](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet5.jpg)
ミレニアム・ファルコンは、アンテナが丸い旧3部作仕様。手抜きのないハイディテールっぷりと汚しまで完璧な塗装に、つい見とれてしまいます。
![swmagnet6](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet6.jpg)
![swmagnet7](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet7.jpg)
![swmagnet8](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet8.jpg)
Xウイングは、ルークが搭乗した機体“レッド5”を忠実に再現。キャノピーには透明部品を使用し、コックピット内部も造形。もちろんR2-D2が後ろに乗っています。翼の開閉動作もできるという、お得感のある仕様です。
![swmagnet9](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet9.jpg)
![swmagnet10](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet10.jpg)
![swmagnet11](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet11.jpg)
スター・デストロイヤーは、巨大なインペリアル級を手のひらサイズにギュっと凝縮。複雑な表面のパターンは緻密に成形され、美しさと存在感を放ちます。
![swmagnet12](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet12.jpg)
![swmagnet13](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet13.jpg)
![swmagnet14](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet14.jpg)
タイ・ファイターもキャノピーに透明部品を使用。くの字に曲がったスタンドを採用し、浮遊感のあるディスプレイが可能になっています。
![swmagnet15](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet15.jpg)
![swmagnet16](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet16.jpg)
![swmagnet17](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet17.jpg)
冷蔵庫や机周りにメモを貼り付けたり、ドアに貼り付けておくと、日常が銀河系の風景に早変わり。
![swmagnet18](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet18.jpg)
ふだん荷物をしまっているオフィスのロッカーも……。
![swmagnet19](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet19.jpg)
![swmagnet20](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet20.jpg)
Xウイングとタイ・ファイターを貼り付けると、劇中で反乱軍と帝国軍がドッグファイトを繰り広げたデス・スター表面に見えてきます。マグネットならではのディスプレイに挑戦して、いろいろな“オモ写”を撮って楽しむのもよいかもしれません。
![swmagnet21](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet21.jpg)
![swmagnet22](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet22.jpg)
![swmagnet23](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2018/01/swmagnet23.jpg)
ちなみに、「周りにマグネットを貼れる場所があまりない」という人は、パッケージを切り取るとメモホルダー兼小物入れとして利用できるという、ちょっとしたギミックも用意されています。
『STAR WARS ビークルマグネット』は、『ミレニアム・ファルコン』『Xウイング・スターファイター』『インペリアル・スター・デストロイヤー』『タイ・ファイター』の4種類をラインアップ。価格は各1200円(税別)です。
STAR WARS ビークルマグネット(YouTube)
https://youtu.be/CN4S90tzbQ8
(C) & TM Lucasfilm Ltd.
![](https://px1img.getnews.jp/img/avatars/shnsk_profile-avatar.jpg)
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。