imase新曲「Soyokaze」がカンロ「ピュレグミ」CMソングに / ARアクスタも公開中

2002年の発売以来、幅広い世代から愛されているカンロのピュレグミ。一粒食べるたびにフルーツのフレッシュな甘ずっぱさが口の中に広がるのがその大きな理由。グミの市場も年を重ねるごとに拡大中で、その人気を牽引しているのが、様々なフレーバーを展開しているピュレグミに他ならない。

ロングセラーブランドのピュレグミが、4月1日に春らしい爽やかな味わいの「ピュレグミらんらんさくらんぼソーダ」を発売。また定番フレーバーの「レモン」「グレープ」「マスカット」のパッケージがリニューアルになった。
パッケージのリニューアルと新フレーバーの発売にともない「おいしいトキメキ」をキーメッセージにした新CMが制作された。CMは3月27日よりウェブで先行公開され、4月4日よりテレビも放映される。
このブランドの世界観がイメージされた新CM。ピュレグミでのコミュニケーションをきっかけに、過去を振り返りながら、気持ちに寄り添い前向きに進んでいくという物語が展開されている。

楽曲も大注目で、全楽曲の全世界SNS総再生回数が100億回再生を突破した、新世代アーティストのimaseさんが書き下ろした新曲「Soyokaze」が使われている。
「僕のピュレグミに対する勝手なイメージから、アコースティックな雰囲気が合うと思っていました。そしてそういう楽曲を自分でも作りたいと思っていたので、制作していて楽しかったです。あたたかみも心地良さもあって、でも爽やかさもあるような楽曲を目指して作りました。実はこれまでの自分の曲は打ち込みの要素がどこかに入ったものが多かったので、全体を通してアコースティックでオーガニックな楽曲は初挑戦でした」とimaseさん。
キャッチーなメロディに合わせて口ずさんだり、体を揺らしたり。そんなimaseさんならではの魅力は新曲「Soyokaze」でも発揮されている。
「メロディと歌詞の語感のハマりはとても意識しています。これは最初に曲を作った頃からで、『Soyokaze』もそう。『そよ風』という歌詞があるのですが、そこのメロディに歌詞がすごくピッタリはまっていると思っています。キャッチーで覚えやすい部分でもあるので、自分でもお気に入りの部分です」

テレビCM放送が開始された4月4日には、imaseさんがAR技術によって「動くアクスタ(アクリルスタンド)」となって登場するコンテンツ「きょうの#ミニimase」が公開された。特設サイト下部にある「きょうの#ミニimase」のバナーをクリックすると、およそ5秒間のループ動画を5種類ランダムで楽しむことができる。

そして4月11日の10時00分から4月13日の23時59分までの3日間限定で「ピュレグミARフェス」を開催。ピュレグミのパッケージロゴをスマホのカメラで読み込むと、ミニimaseさんが「Soyokaze」に合わせた90秒におよぶ新曲パフォーマンスを行うスペシャルコンテンツが視聴できる。
「ひとりひとりの日常のなかに自分が出てくるというのは、すごくおもしろいですね。みなさんとより近い距離で接することができるコンテンツ。新しいコミュニケーションのひとつになると思います。AR化された自分を見ていると、ちょっと不思議な気持ちにもなりました」

楽曲を制作しているときやリラックスしたいときなど、普段からピュレグミを楽しんでいるというimaseさん。
「ピュレグミで食べたい味でいうと、僕が思い浮かぶフルーツはほとんど一度は商品化されているんですよね。フルーツではないものなら…鮎です(笑)地元が岐阜で、鮎が有名なんです。先日、実家から鮎の甘露煮が送られてきて、やっぱりおいしいなと思いました」
鮎味のピュレグミが生まれるとしたら、鮎味ピュレグミをイメージするどんな楽曲をimaseさんが作ってくれるのだろう。
ピュレグミ「おいしいトキメキ」特設サイト:https://kanro.jp/blogs/campaign/pure25_tokimeki/
(2025年3月27日 (木) 4:00~2025年6月30日 (月) 23:59)
「Soyokaze」リリース情報
配信日:2025年3月28日(金) 配信リリース
タイトル:「Soyokaze」 ※カンロ「ピュレグミ」2025年春新CMソング
配信URL:https://imase.lnk.to/soyokazePR[リンク]

ウェブサイト: https://getnews.jp/
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