「オフ会にもイケる」「可能性があふれている」 ラノベ作家友人が購入した家がどう見ても飲食店

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最近ではリノベーションなどで自宅を改造して飲食店にしているというケースも多く、中古市場でもそういった物件を見つけることができます。

『俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する』(ファミ通文庫)の作者・藍月要さん(@kaname_aizuki)が次のようにツイートして話題になっていました。

高専卒の友人が家を買ったというので遊びに行ったんですが、これは家ではなく、あの、その……

どうみても飲食店な佇まい……。

やはり家ではない

「面白素敵物件をすっと買ってしまう胆力、本当に尊敬する」という藍月さんによると、友人は「特にお店として使うつもりはなく、友人達の集まりの場にしていくみたい」とのこと。

このツイートには「楽しそうすぎる」「オフ会の会場としてもイケる」といった反応が集まり、「晩酌がすすむ落ち着いた家」「むしろアリなのでは」といった声も。

「自分もこんな家ほしい」といった反応も続出していた元飲食店物件。今後、元の家主の高齢化によって廃業するケースが増えることも予想されるので、こういった物件が増加していくのかもしれません。そういった家をどう使うのか、買い主によりさまざまな夢が実現できるのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/kaname_aizuki/status/947102163783712771 [リンク]

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ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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