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『君の名は。』ファン必見! 六本木・国立新美術館にて実施中・『新海誠展』が熱い! 

2017年11月11日(土)から12月18日(月)まで、国立新美術館(東京・六本木)にて、『新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで』(国立新美術館、朝日新聞社、東宝、テレビ朝日、コミックス・ウェーブ・フィルム、アミューズ主催)が開催されている。

本展は、アニメーション映画監督・新海誠のデビュー15周年を記念した展示会で、新海監督のデビュー作である短編アニメーション『ほしのこえ』から、最新作の『君の名は。』まで、その15年の歩みを、貴重な制作資料である絵コンテ、設定、作画、美術、映像をはじめ、世界観を体験できる造形物などを通じて紹介するという、新海誠ファンにはたまらない展示会なのだ。

全国を巡回して開催してきた本展示だが、東京会場には六本木・国立新美術館が会場に選ばれた。国立の美術館において、現役アニメーション映画監督の名を冠した展覧会が開かれるのは、なんと今回が史上初! 史上初の試みを祝し、2000平米の展示空間にあわせて、初公開を含む約1000点が展示されている。

展示会の開催に先立ち11月10日(金)に行われた記者発表会には、新海誠監督、そして『君の名は。』でメイン声優を務めた神木隆之介も登壇。

『君の名は。』に出演する以前から新海ファンだったという神木は、「入った瞬間、迫力で”わーっ”となりました。監督の作品は、美しすぎて写真のように見えることもありますが、展示作品を鑑賞し、改めて、手で1本1本描かれている”絵なんだな”と実感しました。監督のことも、作品のことも知ることが出来る、新海監督ファンにはたまらない展示です。」と熱を込めて語った。

一方新海は、「『君の名は。』の作中で、主人公のデートシーンとして選んだ国立新美術館。高校生には、少し敷居の高いデートスポットとして描いたこの地で、まさか自分の展示が出来るとは思っていませんでした。アニメーションは、僕だけでは無く、何百人ものスタッフが居てくれてこそ出来る作品なので、展示からスタッフそれぞれの熱を感じて欲しいです。」とコメント。

また、「自身の手を離れた作品をどう思うか?」という質問に対しては、「作品を子供にたとえることがよくあると思いますが、僕は、その旅立ったあとの子供がどういう大人になっていくのか、ということに関してあまり興味がありません。」と回答。続けて、「ただ、アニメーションを展示としてどう表現していくかはすごく気になっていました。結果的に、映像を含めた何百枚ものディスプレイの中で、音もあるけれど、紙と鉛筆で生み出された作品もある、新しい展示会の形を見たように思います。」と、展示会の完成形を見た感想を述べた。

本展では、入り口にて1人1人、音声ガイドの機械を借りることが出来る。ナビゲーターは神木隆之介が務めており、展示されている作品に関する概要を、神木の声と共に楽しむことが出来るのだ。更に、作品概要に加え、神木視点で語った作品への想いも収録されている。新海ファンのみならず、神木ファンにもたまらない企画である。

ナビゲーターを務めた神木本人は、「音声ガイドは本当に難しかったです、人それぞれ、聞き心地の良い音やリズムがあると思うので、皆さんが落ち着けるようなリズム感で話すように気を付けました。展示のお供になれたら嬉しいです。」とコメントした。

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