NASAのデジタルファイルを使用した月面テーブルがミステリアスでかっこいい!
地球のたったひとつの衛星「月」。
明るく輝く月を見上げると、とっても癒されますよね♪
月は、人類が到達したことのある唯一の地球外天体なのです。
月面の「小さな一歩」も閉じ込めたテーブル
その美しい月の表面を再現した「 Moon Table / Apollo Collection (ムーン・テーブル / アポロ・コレクション)」。
H A R O L D / H A R O Wさん(@har0w)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 9:39午前 PDT
フランスのデザインスタジオ「Harow」が、この神秘的なテーブルを作り出しています。
@har0w/InstagramNASAのアーカイブから取り出したデジタルファイルを使用して、テーブルを設計しているのだそう。
@har0w/Instagram 1969年、歴史上初めて人類を月面に到達させたアメリカの宇宙飛行「アポロ11号」。 そのミッションの宇宙飛行士「ニール・アームストロング船長」によって、月面に踏みしめられた「小さな一歩」も、刻まれているのだとか♡ @har0w/Instagram人類初の月面着陸の記録をぎゅっと閉じ込めた、とってもロマンティックなテーブルなのです!
月の表面を再現したウォールアート
NASAのデジタルデータを使った作品は、他にも「APOLLO Landscapes(アポロ・ランドスケープ)」というウォールアートがあります。
H A R O L D / H A R O Wさん(@har0w)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 3:49午前 PDT
ウォールアートのサイズは、全部で3種類。
月面を踏みしめた足跡を象った「40 cm x 40 cm x 20 cm」、クレーターのひとつを切り取った「90 cm x 90 cm x 20 cm」。
そして、月の表面を広範囲に再現した「200 cm x 105 cm x 20 cm」となっています。
H A R O L D / H A R O Wさん(@har0w)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 7:36午前 PDT
ゴツゴツとしたクレーターは、まるで本物の月面のよう☆
どちらの作品も限定版として作られたとのこと。
「Harow」の作品が気になった方は、ぜひチェックしてくださいね♪
Harow
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