アンバサダーはあのフィギュアスケート選手!? P&G新CM舞台裏 第1弾映像で貴重なジャンプシーンも公開
来年2018年は、平昌冬季オリンピック大会が開催予定。P&Gはオリンピックに向け、あの世界的フィギュアスケート選手をオリンピックキャンペーンのアンバサダーに起用。いつもとは違う一面を見ることができる貴重な舞台裏映像が公開されました。
国際オリンピック委員会(ICO)のワールドワイドスポンサー、P&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンは、ロンドン2012オリンピック以降、オリンピック出場選手とその家族の強いつながりを感じることで、改めて自分の家族やお母さんの大切さに気付いてほしいという願いを込め、『ママの公式スポンサー』キャンペーンを世界的に展開しています。
平昌2018冬季オリンピック大会に向けた『ママの公式スポンサー』新CMオンエアに先駆けて、新CMに出演するアンバサダーが撮影に臨む様子に密着。その舞台裏を収録した『お母さん、ありがとう。~Behind The Scenes~【前編】』を、11月1日に公式サイトと『YouTube』で公開しました。
6月某日、アンバサダーの地元である仙台で撮影された今回の新CM。「お願いします」の挨拶から撮影がスタート。
競技とは「緊張の質が違う」と本人も語るほどCM制作に本気で向き合うアンバサダーにメイキングカメラが密着し、撮影の舞台裏を収めた映像では、アンバサダーのメイクシーンやインタビューシーンの一部に加え、彼が大切にしている思い出のアイテムにもクローズアップ。
「唯一ずっと一緒にいてくれる存在ですね」、「怒ってくれるし、喜んでくれるし……一緒に闘ってくれるし」と、おそらくお母さんへの思いを語っている場面が流れ、衣装が変わり、ターンなどを決める華麗なシーンも。
“白ホリ”の空間で繰り広げられるジャンプシーンは、ライトアップやコントラストと相まって一層クールな印象となっており、いつまでも眺めていたいほど美しい仕上がり。氷上ではない、“地上”での貴重なジャンプシーンを見ることができます。
また、映像中に出てくるシューズは、アンバサダーの足のサイズが今より5cmも小さかった小学校3年生のころに愛用していた思い出のアイテム! 撮影中は、シューズの小さなキズに触れたり、紐を結び直したりするその仕草のひとつひとつから、アンバサダーのシューズへの愛情がにじみ出ていたそう。ちなみに、アンバサダーの18年のスケート人生で履いてきた靴は、全部で「25足ぐらい」とのこと。
今回公開された映像には、ハッキリと顔が映っている場面はありませんでしたが、アンバサダーが誰なのかは、もうわかっていますよね! 舞台裏映像だけでも、素敵なCMに仕上がっている予感……! 新TV-CMは11月17日から全国でオンエア開始予定です。
お母さん、ありがとう。~Behind The Scenes~【前編】(YouTube)
https://youtu.be/kcTVOOtHuDA
公式サイト:
https://www.myrepi.com/
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