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未来は「目覚まし」じゃなく「○○」で起きる社会に?

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未来は「目覚まし」じゃなく「○○」で起きる社会に?
J-WAVEで放送中の番組「TOPPAN FUTURISM」(ナビゲーター:小川和也・相楽樹)。10月29日(日)のオンエアでは、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長の伊藤穰一さんをお迎えしました。

伊藤さんは、ベンチャー企業の投資や立ち上げ、インターネット関連の仕事を経て、現在はMITメディアラボの所長を6年ほど務めています。

今回は、そんな世界的にも最先端の研究を行っている伊藤さんに、様々な研究が進むと、どのように私たちの未来の生活が変化するのか伺いました。

まず小川は、様々な技術が私たちの生活を変えていくだろうといわれている“2045年”を想定し、「快適に起きる方法」について伺いました。

「人は、体内時計が24時間以上あり、夜遅くまで活動して朝起きれられなくなってしまう『夜型人間』と、反対に(体内時計が)24時間以下で、より早く眠くなり朝早く起きてしまう『朝型人間』の2タイプに分けられます。未来では、そのタイプ自体を変える技術ができる可能性もありますが、僕は『夜型人間』と『朝型人間』に合わせた生活パターンができてくると思います」(伊藤さん、以下同)

また、未来には目覚まし時計はなくなり、匂いなどを使って、夢と夢の間で自然に人を起こすようになるのではないかと考えているそうです。

「人間はしっかり睡眠を取らないと、記憶も残らないし長生きもしないし、本当に体に悪いんですよ。睡眠によって脳の毒素が減少していくことも、最近分かったので、睡眠を圧迫してまで早く起きて学校や会社に行くほど、脳に悪いことはありません。『朝がつらい』っていうのは本来あってはならないことなんですよね。だから、まずはそこから変えていく必要がありますね」

続いて話題は、未来の「通勤」の話に。

「未来では、通勤中にいろいろなことができるようになると思います。例えば、車通勤の人は、車が自動運転になるので車内で仕事ができるようになり、通勤そのものがオフィスのようになる可能性がありますね。でもそれ以前に、バーチャルリアリティなどを使い、わざわざ会社に行く機会が減るんじゃないかなという気はしますけどね。ただ、世の中がより便利に、また効率化が進むことで、歩かなくなるなど人間の体に負担がかからないようになっていますが、実はそれは私たちの健康にとても悪い影響を与えています。だから、未来ではおそらく電車や車社会ではなく、歩く社会になっていると思います」

2045年といえば今から約25年後。まだ先のような気も、もうすぐのような気もしますが、私たちの想像を超えた未来が待っているのかもしれません。

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【番組情報】
番組名:「TOPPAN FUTURISM」
放送日時:毎週日曜 21時−21時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/futurism/

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