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Aqours『ラブライブ!サンシャイン!!』新たなスタートへ!

Aqours『ラブライブ!サンシャイン!!』新たなスタートへ!

 今夏より、名古屋 日本ガイシホール、神戸ワールド記念ホールと行われてきた【ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR】。そのファイナルとなる埼玉公演 メットライフドーム(旧西武プリンスドーム)2daysが、9月29日、30日に開催された。

「Aqours 2nd LoveLive!」ライブ写真(10枚以上)

 『ラブライブ!』は、『NHK 紅白歌合戦』にも出場するなど国民的活躍を遂げたスクールアイドルグループ μ’sを世に送り出し、社会現象を巻き起こしたスクールアイドルプロジェクト。その新シリーズとなる『ラブライブ!サンシャイン!!』では、静岡県沼津市内浦を舞台にスクールアイドル活動をはじめたAqoursの青春ドラマが描かれており、今年10月7日よりTVアニメ2期が放送を開始した。

 そんないま注目を集めているAqoursは、今年2月に【ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~】を開催(レポ:http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/48310/2)。その後、アニサマ2017を含む様々なイベントにも出演し、経験を積んできている彼女たちだが、今回は初のツアー。しかもファイナルはドーム公演である。メンバーのプレッシャーも計り知れなかっただろうが、以前にも増して洗練されたパフォーマンス、笑顔での全身全霊のステージを届け、会場は大きな一体感に包まれていった。そんな2日目のライブの模様をここに記録したい。

<終着駅に着いたAqours、出迎えるメットライフドーム>

 オープニング映像で、ツアータイトルでもある新曲「HAPPY PARTY TRAIN」のアニメーションPVに合わせメンバー紹介を行い、終着駅“埼玉”に着くところから幕が開ける。ステージには突如 汽車が現れ、メンバーが下車。緊張の面持ちのメンバーと観衆だが、「HAPPY PARTY TRAIN」で一気に開放されていく。熱い声援へ応えるように、全力のパフォーマンスを冒頭から届けていった今回のライブは、全世界でライブビューイングが実施されており、MCでは世界のファンに向けてもご挨拶。恒例の自己紹介では個々にちなんだ掛け声にファンも大きな声で応え、ドームが華やかな笑顔に包まれるのであった。

<夏をテーマに様々な表情を魅せるAqoursメンバー! 各ユニットもさらにパワーアップし、新曲披露>

 今回のライブでは新曲として夏をテーマにしたデュオ、トリオ曲があり、「夏への扉 Never end ver.」は桜内梨子(CV.逢田梨香子)、国木田花丸(CV.高槻かなこ)、小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)がステージをトロッコで回りながら、客席に水鉄砲を噴射する夏全開のパフォーマンス。続く「真夏は誰のモノ?」では黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)、黒澤ルビィ(CV.降幡愛)の黒澤姉妹による情熱のタンゴ曲を披露し会場を沸かせていく。また「地元愛(ハート)満タン☆サマーライフ」では通称「沼津組」の2人、渡辺曜(CV.斉藤朱夏)、津島善子(CV.小林愛香)が「じもあい」の掛け声と共にポップでキュートなライブを展開。最後は幼馴染の高海千歌(CV.伊波杏樹)、松浦果南(CV.諏訪ななか)による「夏の終わりの雨音」を披露。アップテンポながらも悲しげな歌詞に日も暮れて涼しい風が吹く、夜のメットライフドームの空間にマッチした見事な楽曲であった。

 そしてラブライブ!、μ’s時代からお馴染みのユニット曲コーナーへ。CYaRon!、AZALEA、Guilty Kissの3ユニットが新曲を用意し、パワーアップしたユニットライブをみせる。1組目はCYaRon!(高海千歌、渡辺曜、黒澤ルビィ)による「近未来ハッピーエンド」。海賊風の衣装に身を包み、タイトルにもあるハッピーで今にも大航海を行いそうなワクワクするチューンで元気全開なパフォーマンスを披露する。2組目 AZALEA(松浦果南、黒澤ダイヤ、国木田花丸)は「GALAXY HidE and SeeK」で、大人っぽいエレガントなスタイルで会場を魅了。メンバーの魅力に会場も一体になり、前回よりも大きなアゼリアの花を咲かせていた。3組目 Guilty Kiss(桜内梨子、小原鞠莉、津島善子)の「コワレヤスキ」では、ゴシックなメタルロックを響かせ、Guilty Kissの魅力を大きく伸ばし、会場は熱気に包まれていくのであった。

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