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新日本プロレス・真壁刀義インタビュー(下) 「全員をねじ伏せたときに最高に面白いし、それを見せつけたいだけ」

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NHKドラマ『おんな城主 直虎』に力也役と出演するなど、リング外での活躍も著しい新日本プロレスの真壁刀義選手。インタビューの上篇ではドラマや映画などタレント活動をする上での「覚悟」についてお聞きしました。

※新日本プロレス・真壁刀義インタビュー(上) 「ドラマや映画に出るのもリングと同じ覚悟だ」
http://getnews.jp/archives/1914964 [リンク]

一方でリングでも本間朋晃選手とのユニットG・B・Hで『WORLD TAG LEAGUE』二連覇を達成するなど、第一線で活躍中。インタビューの後半では、『G1 CLIMAX』を終えての手応えや、現在のタッグ戦線、さらにシングルプレイヤーとしてベルトを狙っていく野望についてお聞きしました。

「『G1』ではもっと上位に行けたじゃねえかって気持ちもある」

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(c)新日本プロレス

ーー『G1 CLIMAX』、ケガをせずに完走するだけでも大変だと思うのですけれども、一応の結果は出ました。終えて今の心境、感想を教えていただけますか?

真壁刀義選手(以下、真壁):そうね。1つ言えることは俺は予選リーグで敗退してるってこと。あとは、自分自身で「おう、いけんじゃねえか」っていうふうに発見することもあったから、自信につながるという部分があったね。だから『G1 CLIMAX』でもっと上位に行けたじゃねえかって気持ちもあるな。上位に食い込みたかったというのはあるよな。あいつらがあぐらかいてるわけじゃないし、本当にものすごい量の練習してんの分かってんだ。分かったうえでやつらをねじ伏せてやる。俺としてはねじ伏せたときに最高に面白いわけでよ。それを見せつけたいだけなんだよな。

ーー今おっしゃられた手ごたえを感じた試合っていうのは……。

真壁:内藤(哲也選手)の試合もそうだし、飯伏(幸太選手)との試合もそうだし。あとは俺の中で悔しいのはやっぱ石井(智宏選手)との試合かな。あと後藤(洋央紀選手)もそうだったかもな。棚橋(弘至選手)もそうだけどよ、自分の中では「ちくしょう」って1番思うところでもあるよな。

ーー今回のG1で真壁選手のコメントを読ませて頂いて、永田裕志選手の試合の後のコメントで、「最近先輩を見て感じるところもある」という内容のお話をされていました。

真壁:これは単純に言葉通り。俺もうキャリア20年だぜ? 今まで俺は下にいるほうが多かったわけだよ。それがいつの間にか、上から数えればもう数人いるぐらいのキャリアになっている。やっぱり時が経つのは早いもんで、それでもビッグマッチに顔を出して、いいコンディションで試合を見せる永田裕志に関して、やっぱり感慨深いものもあるわけだよ。だって俺はヤツとIWGP戦線で戦ったこともあるし、今でも戦い続けるっていったところに、やっぱり「ああ、俺と同じもんがあるな」って感じる。だからこそ「プロレスが面白いんだろうな」っていう、手ごたえというか、そういう気持ちがあるんでね。

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(c)新日本プロレス

ーー現在、パートナーの本間朋晃選手が負傷欠場中ですけれども、タッグ戦線も先頭に立って引っ張ってこられた自負がおありだと思うんですね。その中で現在のIWGPタッグ戦線をどう見てらっしゃるのかお聞きできればと。

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記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: http://yaplog.jp/parsleymood/

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