フー・ファイターズが“Carpool Karaoke”に登場、再びリック・アストリーをカヴァー
フー・ファイターズが、米CBSにて放映されている深夜トーク・バラエティ番組『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン』の人気コーナー“Carpool Karaoke”に出演した。
メンバー6人を乗せたヴァンの中でジェームズたちは、「オール・マイ・ライフ」、「ベスト・オブ・ユー」、「ラーン・トゥ・フライ」などのヒット曲を熱唱。リリースされたばかりの最新アルバム『コンクリート・アンド・ゴールド』から「ザ・スカイ・イズ・ア・ネイバーフッド」を披露した際、ベーシストのネイト・メンデルは「この曲はめちゃめちゃ詞が多いね」というコメントでジェームズを笑わせた。
その後デイヴ・グロールにドラムを叩けるか問われたジェームズは、彼とバンドのドラマー、テイラー・ホーキンスにむかって「俺はリズム感が抜群だから、2人ともぶっ潰してやる。これまで一度もステックを持ったことがないのは関係ない。ドラムを叩くというのはどういうことかって?フィーリングなんだ」と豪語したものの、結局2人に惨敗するという結果に終わった。そしてコーナーは、ジェームズがヴォーカルを務め、全員でリック・アストリーの「ネヴァー・ゴナ・ギヴ・ユー・アップ」のカヴァーを集まった観客の前で披露し、締めくくられた。同曲は、今年の【SUMMMER SONIC】にてフー・ファイターズがリック本人とともカヴァーし、大きな話題となった。
◎Foo Fighters Carpool Karaoke
https://youtu.be/5Xe0Qd6bUFo
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