壁ドンから脈拍を計る人まで!? HIKAKIN名古屋握手会の神対応に「アンチだったけどファンになった」という人も
所属しているUUUMが東証マザーズに上場する原動力にもなったHIKAKINさん。2017年8月26日に名古屋のHMV栄イベントスペースで開催された握手会の模様を自身のチャンネルでアップ。その対応が素晴らしいとネットで話題になっています。
ヒカキン握手会で大暴走www【名古屋】 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=k1AHaW3Ir6I [リンク]
会って泣き出す人ばかりでなく、子どもをだっこしたり、ビートボックスを披露したり、ファンからの要望に嫌な顔ひとつせず応えていくHIKAKINさん。中には「脇の匂いを嗅ぎたい」という女子や「脈拍を計らせてください」という看護学生まで。さらには「壁ドンしてください」という人も! そこにちゃんとネタを込めつつ丁寧に対応しているあたり、「好きを仕事にする」大変さを感じ取ることができます。
動画を見たユーザーからは、「対応がうまい」「神対応すぎる」といった声が上がっていたほか、こんなツイートも。
ヒカキンってやっぱ神だわ
ヒカキン、ファンより低い位置から
ファンがヒカキンと握手してほしくて握手会に押しかけてるのにヒカキンは握手『させてもらってる』スタンスを2時間も維持してるんだよね
子ども相手には膝までついて同じ目線で話してる。
そりゃファンになるわ pic.twitter.com/LOFkbkF6VK— ハヤブサ (@hayabusaminits) 2017年9月5日
ヒカキンってやっぱ神だわ
ヒカキン、ファンより低い位置から
ファンがヒカキンと握手してほしくて握手会に押しかけてるのにヒカキンは握手『させてもらってる』スタンスを2時間も維持してるんだよね
子ども相手には膝までついて同じ目線で話してる。
そりゃファンになるわ
また、動画を見て「気持ちが和む」「泣けてきた」「心が浄化される」といった声があったほか、「今までアンチだったけれどやめる」「今までバカにしてたけどバカにできなくなった」「自分もヒカキンキッズになる」といったツイートも。その人柄の良さに魅了されたユーザーが多い様子でした。いずれにしても、HIKAKINさんがトップYouTuberである理由の一端が知れるイベントだったといえるのではないでしょうか。
※画像は『YouTube』より
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
ウェブサイト: https://note.com/parsleymood
TwitterID: ryofujii_gn
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