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【お値段約1万円】超巨大な高級ハンバーガーを食べてきた【究極のバーガー】

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巨大すぎるハンバーガー!

大手チェーンからホテルメイドのハンバーガーまで、うまいハンバーガーを研究し続ける「ハンバーガーストリート」を主宰する、ハンバーガー探求家の松原好秀さんから、こんなご連絡をいただきました。

「グランド ハイアット 東京のステーキハウス『オーク ドア』で巨大なハンバーガーを食べることになったので、ぜひ手伝ってもらえないか」

なんでも、一人では食べきれないほど大きいので、みんなでシェアして食べようとのこと。

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そのハンバーガーがこちらの「ジャイアント オーク ドア バーガー」です。

なんでも、パティだけでも1kgあるという巨大さ!

お値段は、なんと10,930円(税・サービス料込み)!

一般的なステーキが200g前後であることを考えると、1kgのパティというのがどれほどスゴイことかわかります。

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単体ではそのボリュームが伝わらないかもしれませんが、これならどうでしょう?

両端が同店で販売される月替わりのハンバーガー、そして真ん中に鎮座しているのが今回の「ジャイアント オーク ドア バーガー」です。

両端のハンバーガーは決してミニチュアなわけではなく、ひとつ1,000円以上する大きめの高級ハンバーガーに平均的にみられるような、大ぶりサイズです。

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こちらは、4月に発売されていた、赤ワインやトリュフを使った「ジューシー ルーシー バーガー」(2,732円/税・サービス料込み)。

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そしてこちらは6月限定の「メキシカン バーガー」(2,732円/税・サービス料込み)。

グランド ハイアット 東京のステーキハウス「オーク ドア」では毎月、世界のローカルフードや季節にちなんだ月替わりのハンバーガーを提供しており、

今回いただく「ジャイアント オーク ドア バーガー」もそのシリーズのひとつ。

レギュラーメニューとして提供されている「オーク ドア バーガー」の約5個分のボリュームを持つ、5月限定のメニューなのだそう。

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この写真を見ただけで、これからいかにすごいことが起ころうとしているのかを悟りました。

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こちらが「ジャイアント オーク ドア バーガー」が食べられる、グランド ハイアット 東京6階の「オーク ドア」です。

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足を踏み入れると、突然「◎▲×♪Ωω~?」と英語で話しかけられるという異例の事態に。きっと六本木だから、アジア系の外国人宿泊客と間違われているんだ……!

待ち合わせですか、と聞かれているのかな? と思い、「アイアム ウェイティング マン」と答えると、広々としたテラスに案内されました。

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笹が風にそよぎ、天高くビルがそびえています。ハンバーガーを食べに来て、こんな海外旅行に来たような非日常感が味わえるとは思っていませんでした。

ところがそれ以上に、今回のハンバーガーは非日常的なサイズなのです!

ついに登場!

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どどーん!

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でかすぎる!

通常の「オーク ドア バーガー」5個分のサイズとのことですが、もっと大きいのではないでしょうか? 実物を目の前にしたときの迫力は、写真で見たときの1.5倍ほどにも感じられたのです!

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片手で持って食べるのが不可能などころか、両手でも持てないかもしれません。

1kgのパティは、直径22cmにも及ぶそう。

両手を広げてもそこからはみ出しそうなほどのサイズなのです。

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どこからどうやって見ても、大きすぎます。

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一同、大興奮でサイズを測ったり写真を撮ったりと、ただただ圧倒されるばかり。

ご一緒したフードアナリスト・ライターの中山秀明さんもこの大きさに思わず「電子ばかりを持って来るべきだった!」とうれしい悲鳴をあげています。

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とてもじゃないけれどこのまま手に持っては食べられないので、

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正三角形に近い、1/6サイズにカットしていただきました。

フライドポテトもしくはサラダのいずれかもセットになります。

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カットしても、この大きさ!

子供の顔ほどもある、大ボリュームです。

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どうやって食べようか迷いましたが、この大きさだからこそできるハンバーガーの「鋭角食い」にトライしました。

厚さ約2cmに及ぶ、60°にカットされた極厚パティが迫り来る迫力がたまらない!

体じゅうがこのハンバーガーを激しく求めているのがわかります。

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ハンバーガーの構造は、マヨネーズとBBQソースをブレンドしたアイオリソース、フライドオニオン&ベーコン、パティ、チェダーチーズ、トマト、レタス、そしてふたたびアイオリソース。トマトの水分がほんのりしみ込んだ下段のソースは、上段とは違った味わいに感じられます。

大きいだけでなく、密度もスゴイ。

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ちなみに、数多くのハンバーガーを食べ続けている松原さんいわく、大きなハンバーガーは下の部分に歯を引っ掛けて、手前に回転させるように攻め込めば食べやすくなるそうです。

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ワイワイ楽しんでいると、スタッフの方や通りすがりの外国人観光客のみなさんから「Wow !」と言わんばかりの視線を浴びたりします。これもまた楽しい。

ちなみにスタッフさんの国籍は欧米からアジアまでと幅広く、日本語よりもむしろ英語がメイン言語といってもいいくらいのワールドワイドな店内で、海外リゾート気分が味わえます。

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食べてみて一同驚いたのが、「ジャイアント オーク ドア バーガー」はただ大きいだけの大味なハンバーガーではないということ。

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スーシェフのTimさんに、そのレシピの秘密を教えていただきました!

巨大バーガーのうまさの秘密とは

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パティに使われているのは、オーストラリア産のビーフの赤身と脂身をこのハンバーガーに最適な味わいにオリジナルブレンドしたもの。

脂っこさが全くなくフレッシュでジューシーなので、これだけのボリュームがあっても全くしつこさを感じません。トマトは丸ごと2つ、レタスは1/2~3/4玉と野菜もたっぷり。ステーキハウスなので、レアでもウェルダンでも、お好みの焼き方のパティをオーダーできるそう。

「わたしは肉manだからレアが大好き!」(Timさん)

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軽くガーリックを効かせたアイオリソースは、自家製のBBQソースを使ったもの。ハンバーガーがこれだけの大きさなので、その量は200mlにもなるとか。

ニュージーランド産のレッドチェダーと口の中で絡み合います。

カリカリのベーコンはグランド ハイアット 東京の自家製。フライドオニオンと相まってリズミカルな食感を生み出し、これだけ大きなハンバーガーでも飽きずに楽しませてくれます。

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そして、一同が感心したのが肉汁をしっかり受け止める、弾力のあるバンズ。

こんがりグリルされ、濃厚なアイオリソースがしみ込んだこのバンズだけでもメインを張れるほどのウマさでした。

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トマトを使ったハンバーガーは、水気やソースが染み込んで終盤はグチャッとした食感になってしまうことも多いものですが、1時間たってもこのとおり。

しっかりとしたバンズが、肉汁と具材の重みを受け止めています。

1万円超のハンバーガーなんてとても手が届かない、と縁遠いものに感じていましたが、1/6サイズでも十二分のサイズなので、数人でシェアすれば1人2,000円以下。

意外と、手の届かない値段ではないんです。むしろホテルのお肉をその価格で食べられると考えると安いといってもいいくらい。もはや手に持って食べる肉、と呼んでさしつかえない迫力なのに、丁寧な仕上げが見事でした!

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このおいしさとラグジュアリー空間が忘れられず、個人的にまた予約を入れてしまいました。遅めの母の日プレゼントと称して、自分も楽しんでしまおうという算段です!

5月31日(水)まで食べられるので、同じような状況の方、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

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次回は、巨大なのに味は意外にも繊細とウワサの「モンスターミルクシェイク」(1,925円/税・サービス料込み)もプラスしようと思っています。

一流ホテルなのに遊び心いっぱいのグランドサイズメニューが楽しめる「オーク ドア」、なにかのお礼という名目で誰かを誘って、ちゃっかり自分が楽しんでしまうというのもオツなもの。

ホテルのレストランなんて緊張してしまうという人も、ぜひ気軽に足を運んでみてください!(予約の電話は日本語なのでご安心を!)

お店情報

オーク ドア

住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット東京 6階(六本木ヒルズ)

電話番号:03-4333-8784(直通)

営業時間:レストラン/ランチ 11:30~14:30(土曜日・日曜日・祝日 ~15:00)、アフタヌーン 15:00~17:00 ディナー 18:00~22:00 バー/11:30~25:00

定休日:無休

販売期間:「ジャイアント オーク ドア バーガー」販売中~5月31日(水)。「モンスターミルクシェイク」販売中~8月31日(木)予定。

※「ジャイアント オーク ドア バーガー」提供はランチタイムのみ。要事前予約。

www.hotpepper.jp

※この記事は2017年5月の情報です。

※金額はすべて税込みです。

書いた人:増山かおり

増山かおり

1984年、青森県七戸町生まれ。東京都江東区で育ち、百貨店勤務を経てフリーライターに。『散歩の達人』(交通新聞社)にて『町中華探検隊がゆく!』連載中。『LDK』(晋遊舎)『ヴィレッジヴァンガードマガジン』などで執筆。著書に『JR中央線あるある』(TOブックス)、『高円寺エトアール物語~天狗ガールズ』(HOT WIRE GROOP)。 Twitter:@ishikaki28

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