「小さなお子さんの成長記録を残す上で大事なことは……」 ジャパネットたかた前社長の言葉が共感を呼ぶ
入学式のシーズンとなり、お子さんの記録をビデオや写真等で撮る機会も多くなることと思われる。
「ジャパネットたかた」の高田明・前社長(@A_TAKATA)は、2011年に『Twitter』にて
@A_TAKATA 私は、今の仕事に入る前はカメラ店を経営してました。そこで、小さなお子さんの成長記録を残す上で大事なことは、撮影時に必ずお父さん、お母さんも一緒にが大事。何故?成長したお子さんにとって、自分の小さい頃の姿より若かりし頃の親の姿に感動するからです。私の経験。
— 高田 明 (@A_TAKATA) 2011年1月14日
私は、今の仕事に入る前はカメラ店を経営してました。そこで、小さなお子さんの成長記録を残す上で大事なことは、撮影時に必ずお父さん、お母さんも一緒にが大事。何故?成長したお子さんにとって、自分の小さい頃の姿より若かりし頃の親の姿に感動するからです。私の経験。
とツイートしていたが、先月3月中旬も別のユーザーが『Twitter』にて
「子供の成長ビデオは親も映らないとダメ、成長した子供は自分の姿より若い頃の親を見て喜ぶ」 ジャパネット元社長の言葉で染み入ったのはコレ
というツイートし話題となり、『Togetter』にまとめられていた。
子供の成長ビデオに親も映っておいた方が良い理由がとても染み入ると話題に
https://togetter.com/li/1089233[リンク]
「あー、わかるかも! アルバムとか自分より親を1番にみた記憶だ~」
「弟の結婚式で使った映像で、まさにこれ感じた。」
「友人から届いた写真入りの年賀状に、これと似たようなことを感じる。ぶっちゃけちゃうとね、かわいい子供の顔よりも友人の顔がみたいのよ。」
「若い頃の親を見て自分のこれからも想像したりするから昔の写真たのしいよね。 …恥ずかしくないようダイエットがんばろ」
といった反応などがあり、共感を呼んでいたようである。
※画像は『Twitter』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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