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なぜ欧州車はこんなにも美しいのだろうか…… コンセプトカーの祭典『Festival Automobile International』パリで開催

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2017年2月1日よりパリにて、『第32回Festival Automobile International』(国際自動車フェスティバル)が開催されている。2月5日までの開催で、各欧州メーカーの最新車やコンセプトカーを中心にした展示会となっており、過去の名車なども多数展示されている。
そこでパリ在住の筆者が、「欧州車オンリー」という自動車ショーにしては日本人的に珍しい現場の様子を、美しいクルマの写真と共にお伝えする。

毎年パリで開催されるコンセプトカー展示会

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Festival Automobile International(以下、国際自動車フェスティバル)は、今年で通算32回目となるフランスの自動車ショーだ。場所はパリのど真ん中、ナポレオンが眠るオテル・デ・ザンヴァリッド。その前庭に仮設の大きなテントを設置し、欧州各社の最新車両などが展示されている。

『Festival Automobile International』公式サイト(英仏語)
[リンク]

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また同ショーでは、「The Most Beautiful Car of the Year」などの各賞の表彰も行われており、今年はアルファロメオの新型『Giulia』が「最も美しい車」に選ばれた。

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さらに、会期後には超レア車輌のオークションが開催されるため、開催期間を通じてオークションに出品予定の幻の車両などが展示されており、商談ブースなども設けられていた。ポルシェ『917/10』のプロトタイプが出品されていたのは衝撃的で、なんと推定落札価格は500万ユーロ以上だとか。

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一部のメーカーは試乗会も行っており、マセラティやポルシェの新型車両でパリの一等地を優雅にドライヴすることも可能となっていた。例えば、画像のようにマセラティでは初のSUV『レヴァンテ』が試乗可能。

というのが、このイベントの大まかな概要である。早速、展示された車両を見ていきたい。

欧州ならではの美しいスーパーマシンが集結

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見事に「欧州車オンリー」の展示会となった同ショーであるが、逆に美の都・パリではその方がしっくりくる。欧州車が身に纏う「エレガントさ」を堪能するにはもってこいの舞台だ。
画像は新興メーカー・DSのフォーミュラEマシン、『DSV-1』と『Caterham Super Seven 275』。

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ネット・オタクカルチャー全般に対応。専攻は歴史学。ガジェット通信では生放送業務全般にも従事。1年の1/3は海外。将来の夢は宇宙飛行。

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