【クリスマス☆レシピ】定番!「ローストチキン」レシピ
日本でクリスマスのご馳走といえばローストチキン。いつの間にか定着したスタイルですが、これはもともとアメリカのクリスマス・パーティーで七面鳥がメインディッシュになっていたことに由来しています。日本にはアメリカからクリスマスに関する文化が流入してきましたが、日本では七面鳥はあまり一般的な食材ではありません。そこで、七面鳥の代わりに鶏肉を使ったローストチキンを出すようになったことが、やがて日本のクリスマスの定番となっていったのです。そんなわけで今回はクリスマスの夜に食べたいローストチキンのレシピを紹介します。
丸鶏を使った本格派を家庭で!
鳥を丸ごと1羽使ったローストチキンは場を盛り上げてくれること間違いなし! ぜひパーティーのメインディッシュにして、皆で楽しくつつきましょう。作り方も意外とシンプルで簡単です。
ローズマリーの風味がご馳走感を演出
骨付きチキンのロースト
じっくり焼いたパリパリの皮にかぶりついたら、鶏肉のジューシーなうまみ、ローズマリーの爽やかな香りがお口いっぱいに広がります。ソースを吸ったホクホクのじゃがいもの味わいも格別!
手軽に作りたいときはこのレシピ!
フライパンローストチキン
フライパンでお手軽&簡単に作ることができるレシピです。下味に時間をかけることで、ジューシー&味わい豊かに仕上がります。最後に溶かしたバターで焼いたパリパリの皮もクセになる美味しさ。
外国人の中には「なぜ日本人はクリスマスにチキンを食べるのか」と不思議に思う人も多いそうですが、答えはこれですね、「美味しいから!」。手作りのローストチキンで、クリスマス・パーティーを盛り上げましょう♪
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