冬の東北の魅力「銀河鉄道999」×「JR東日本国内ツアー」のコラボが素敵すぎる
東北の神髄に触れるなら冬。雪が清めるかのように、何もかも白く覆い尽くします。
列車で行く冬の東北旅行に出たくなりますね。
(C)株式会社びゅうトラベルサービス
この魅力的な冬の時期にJR東日本国内ツアーが、松本零士氏原作「銀河鉄道999」とコラボ。2016年11月25日~2017年2月24日までの約3か月間開設している特設サイトがまた素敵なのです。
「東北の温泉に浸かって銀河を眺めよう!」って、メーテルさんが、東北の露天風呂に浸かっています。私たちも銀河を眺めて、露天風呂に浸かりたい。そして、東北の美食を堪能したい。これはやっぱり、東北に行くしかないでしょう。
福島県南会津郡 只見線
東北の名湯
キーンとした寒さだから、温泉の温かさが身に沁みて嬉しいもの。露天風呂こそ、雪景色の中のオアシスです。
(C)乳頭温泉組合
雪景色に似合う、乳白色の温泉。秘湯という言葉の発祥の地とされる、秋田県の乳頭温泉郷。景色・雰囲気・泉質とも最高に素晴らしいと全国的に人気。混浴露天風呂ですが、乳白色の濁り湯なので、ずっと屈んでいけば身体を見られることはないそうです。
[秋田県乳頭温泉郷]
(C)facebook/高湯温泉観光協会
奥州三高湯に数えられる名湯、福島県高湯温泉。400年間絶えることのない、良質な源泉掛け流し100%の硫黄の湯。
[福島県高湯温泉]
(C)facebook/花巻温泉
刺激が少なく、透明・無味無臭の単純温泉。湯あたりせず、ゆったりと入れる美肌の湯。
[岩手県花巻温泉郷]
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東北の冬祭り
(C)facebook/一般社団法人 角館町観光協会
「角館の火振りかまくら」は、小正月の伝統行事。炭俵にかまどから火をもらい、その火の付いた俵で身体の廻りをまわします。俵の火によって自分自身や大地を清め、無病息災・五穀豊穣・家内安全を祈願する伝統行事です。
[かくのだて観光Navi]
(C)facebook/一般社団法人 横手市観光協会
雪が降りしきっても、中に入ってしまえば暖かい。東北の魅力ってそこにあるのかもしれませんね。横手焼きそばも食べ逃しなく。
[一般社団法人横手市観光協会]
(C)facebook/小岩井農場まきば園
小岩井ウィンターイルミネーションは、2016年11月19日(土)〜2017年1月3日(火)の開催。まさに、銀河鉄道999の世界。毎週土曜日と1/3に、冬の花火も見られます。
[小岩井イルミネーション]
東北の美食
秋田県 きりたんぽ鍋
身体が温まる「きりたんぽ鍋」。比内鶏を出汁と具材に使い、ごぼう、舞茸、芹を入れます。具材の組み合わせが絶妙で、初めて食べる人は目から鱗の美味しさに驚くでしょう。きりたんぽはつぶしたごはんを筒状にまとめたものを炙ってから切ったものなので、味はあっさりしていますがボリュームがあり、鍋を食べたらお腹がはちきれそうです。
宮城県松島市 牡蠣
※写真はイメージです
宮城県松島市の牡蠣は、10月下旬から2月中旬が旬。
(C)青森県観光情報サイト アプティネット
市場に並んでいるものをちょっとずつ買って食べる丼。自分だけのわがまま丼が出来上がり。
[古川市場 のっけ丼]
(C)facebook/只見町観光まちづくり協会
餅にすったくるみをいれた、優しい甘さの「くるみもち」。
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東北の銘酒
東北の地酒はキレの良さが魅力。今年の冬は温泉+お酒♪/
東北の地酒は銘酒が多く、その味は、スッキリとしたキレの良さが特徴です。雪景色の中で温泉に浸かり、東北の銘酒も楽しめるお宿もあります。
今年の冬は、銘酒も楽しむ旅をしませんか?https://t.co/B5kbYdK1Vg pic.twitter.com/k8a80qQuYR— JR東日本国内ツアー/公式 (@jreast_tour) November 29, 2016
米どころの東北は銘酒の宝庫。味を比べきれなかったら、お土産に買って帰りましょう。
山形県 枝にできたつらら
寒いから、雪が降るから、出かけたい東北。名湯、美味、美酒、そして雪。東北の温泉に浸かって、銀河を眺めましょうか。
[列車で行く冬の東北旅行・ツアーが満載!「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび」]
[松本零士原作「銀河鉄道999」×「JR東日本国内ツアー」のコラボサイト開設]
[Photos by Shutterstock.com]
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