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【米ビルボード・ソング・チャート】レイ・シュリマーが3週目の首位を死守、ピコ太郎が粘り強くランクイン

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 レイ・シュリマーの「ブラック・ビートルズ feat.グッチ・メイン」が、3週目の首位獲得を果たした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 ポール・マッカートニーに続き、テイラー・スウィフトもこの曲で“マネキン・チャレンジ”を投稿したことで、ストリーミング・ポイントがさらに上昇。著名人だけでなく、一般視聴者からもツイッターやインスタグラム、YouTubeなどに動画が続々と投稿されていて、ポイントに反映した。まさに時代を反映したヒット曲といえる。

 今週のアルバム・チャートで、惜しくも首位を逃した、ブルーノ・マーズの3rdアルバム『24K・カラット』(2位)からは、79位に「ザッツ・ホワット・アイ・ライク」、98位に「ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア」が初登場したが、エアプレイが弱いせいか、アルバムのリリース週としては、思ったほど勢い振るわず、先行シングル「24K・カラット」も、先週の6位から4位へ浮上したが、TOP3入りには至らなかった。

 次週のアルバム・チャートで、上位デビューが期待される、R&Bシンガー、ザ・ウィークエンドの新作『スターボーイ』からは、タイトル曲が3位に停滞中、さらに、アルバム収録曲「パーティー・モンスター」が39位、「アイ・フィール・イット・カミング」が48位に、今週初登場した。次週は、アルバムのプロモーション効果を受け、さらにランクアップすることが予想される。

 おそらく12月中にサプライズ・リリースされる、ドレイクの新作『モア・ライフ』からの先行曲「フェイク・ラブ」が11位に浮上。アレッシア・カーラの新曲「スカーズ・トゥ・ユア・ビューティフル」は15位に、シーアの「ザ・グレイテスト」は再び18位へ、それぞれランクアップを果たすなど、今後TOP10入りすることが期待できそうなナンバーが、上昇してきている。

 ジョン・メイヤー、3年ぶりの新曲「ラヴ・オン・ザ・ウィークエンド」は、53位に初登場した。この曲は、2017年リリース予定の7枚目のスタジオ・アルバムからの先行シングルとして、11月17日にリリースされ、同日公開されたオーディオ・ビデオは、公開1週間で200万視聴回数を記録している。

 11月17日は新曲ラッシュで、ジョン・メイヤーの他には、73位にガールズ・グループ、フィフス・ハーモニーの「ザッツ・マイ・ガール」、86位にブリトニー・スピアーズの「スランバー・パーティー feat. ティナーシェ」、91位にロック・バンド、トレインの新曲「プレイ・ザット・ソング」などが初登場している。

 11月26日付チャートで、82位にリ・エントリーを果たした、ピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」は、先週93位にダウンしたが、今週再び90位へ、若干ではあるがランクアップしている。HOT100チャートでの登場回数は4週目だが、幅広い層に受けていることもあり、粘り強さをみせている。

Text:本家一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、30日22時以降となります。

◎【Hot100】トップ10
1位「ブラック・ビートルズ」レイ・シュリマー feat.グッチ・メイン
2位「クローサー」ザ・チェインスモーカーズ feat.ホールジー
3位「スターボーイ」ザ・ウィークエンド feat.ダフト・パンク
4位「24K・マジック」ブルーノ・マーズ
5位「ジュジュ・オン・ダット・ビート」ゼイ・ヒルフィガー&ゼイオン・マッコール
6位「サイド・トゥ・サイド」アリアナ・グランデ feat.ニッキー・ミナージュ
7位「ヒーゼンズ」トゥエンティ・ワン・パイロッツ
8位「レット・ミー・ラブ・ユー」DJスネーク feat.ジャスティン・ビーバー
9位「ブロッコリー」D.R.A.M.
10位「ドント・ワナ・ノウ」マルーン5 feat.ケンドリック・ラマー

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