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ヤーチャイカが新作『さいあく』発表 プログレ、ハードロック、歌謡曲を詰め込んだ作品に

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ヤーチャイカがニュー・アルバム『さいあく』を12月7日(水)にリリースすることが決定した。

新作には全7曲を収録。コーラスにミヤオヨウ(thai kick murph)を迎えたリード・トラック「コハク」をはじめ、バンドの最初期からのナンバー「屋根裏の月」などが収められている。バンドのルーツであるプログレ、ハードロック、歌謡曲などの要素が詰め込まれた作品となった。

またリリースに際し、〈KOGA RECORDS〉代表である古閑 裕、トリプルファイヤーの吉田靖直、オワリカラのタカハシヒョウリがコメントを寄せている。現在、ヤーチャイカは活動を休止しているが、まずは新作の発売日を楽しみに待とう。(鶯巣大介)

・ヤーチャイカの作品はOTOTOYにて配信中
http://ototoy.jp/_/default/a/53809

・ヤーチャイカ オフィシャル・サイト
http://sound.jp/yahchaika/

■リリース情報
ヤーチャイカ / さいあく
発売日 : 2016年12月7日(水)
曲目 :
1. コハク
2. FABULOUS
3. 悪夢にて候
4. (ながすぎた)祭りのあと
5. いちじく
6. はるかなるはるはあるか
7. 屋根裏の月

■コメント

ヤーチャイカの新譜タイトルが「さいあく」って(笑)。ヴォーカルでありソングライターの西原君らしいっちゃ〜、らしい聴こうとする人をおちょくったかのようなタイトルに逆に彼らの自信の表れさえ感じてしまう。って何度か全曲通して聴いて納得。サイケデリックかつプログレッシブな緻密に計算されたサウンドと独自の文学的な歌詞世界とどっかで聴いたことあるような何か懐かしいメロディがメンバー4人の個性で不思議な化学融合をおこしたような唯一無二のヤーチャイカマジカルポップワールドはこのアルバムで頂点に達した高揚感溢れる作品、聴くべき!
(古閑 裕KOGA RECORDS代表)

ヤーチャイカは最初から僕たちの間のヒーローで、西原の歌の響き方はなぜか明らかに他の人と違いました。生活の中でいつのまにか口ずさんでいるヤーチャイカの曲が、今もいくつもあります。今回の曲たちが世の中にどのように伝わるのかは僕にはわかりませんが、とりあえず僕の中には一生残り続けると思います。
(トリプルファイヤー 吉田)

ロックミュージックというのは灰色の音楽だと思います。どこかでマジョリティーに馴染めない自分の自己表現で、同時に多くの他人に伝えたいという自己表現で、黒と白が混じって灰色になる。
その狭間を謳って、プログレッシブなサウンドと、どこか懐かしくキャッチーな歌メロを操るバンドはたくさんいると思うけど、ヤーチャイカが特別なのは、そこに開き直りがないこと。その灰色が形になって、コハクみたいに音楽に閉じ込められている。その純度の高さは、超普遍的(超ポップ)。
さて、ひねくれ者をやってくには、クオリティの高い物を追い続けていかなければならないという定めもあるけど、ヤーチャイカなら大丈夫そうだ。前作よりはるかにパワーアップした、優しいひねくれ者の音楽が、まずは街角のCDショップから、日本中に響いてほしい。
(オワリカラ タカハシヒョウリ)

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