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写真家・奥山由之が「絶対に撮れない写真」とは?

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J-WAVEで放送中の番組「ZOO ZOO ZOO」。この番組では写真家・奥山由之と、never young beachのフロントマン・安部勇磨がゆるいカルチャートークをお送りしています。11月18日(金)のオンエアでは、奥山が「絶対に撮れない写真」と感じた“ある写真”について、トークが繰り広げられました。

奥山は翌19日(土)より、東京・千駄木「RE DOKURO」にて、写真展「Your Choice Knows Your Right」を開催。きっかけは、アクセサリーブランドとヴィンテージアイテムを扱う「WOLF’S HEAD」のオーナーである幹田卓司さんから、お店の25周年を記念して「写真集を作りたいから撮ってほしい」と依頼を受けたことなのだとか。

奥山と幹田さんは、今から2年ほど前にその打ち合わせで初めてお会いしたそう。打ち合わせのあと、その流れで「飲みに行こう」となったのですが…。「初対面で、だよ? 20発くらいの張り手をされまして、いきなり。ほっぺたに。超怖くて…」と奥山。酔っぱらうとどうやらそのような行動を起こしてしまう方みたいです…。

「でもなんか、どこかに魅力を感じてて。意外と硬派で丁寧なところがあったり。この人、面白いなと思って」(奥山)。それから2年間くらいかけて幹田さんのずっと住んでいる千駄木の街や、友人を撮影。ついに写真集が完成し、今回の写真展を開くことになったそう。

完成した写真集は2冊合本になり、もう一冊は幹田さんの幼少の頃にご両親が撮った写真を軸にして作れられているそう。それに使われた写真のアルバムを幹田さんに見せてもらった奥山は次のようにコメント。

「『これを撮ってください』って言われても、同じように絶対できない。どっちが良い悪いじゃないけど、これは頑張ってもできないっていう何かがあって。それはどの写真家にもある種超えられないなって思った」(奥山)

これを聞いて「確かに。写真の一番あるべき姿だもんね。人に見せようとかじゃなくて、自分の家族とかを大切に思ってやってることだもんね」と安部。アルバムにはお父さんのコメントなどが書かれていて、家族が本当に家族のためだけに作ったということが伝わってきたそうです。

また、家族が撮った写真には、血のつながりや愛情の深さが出ているので、もし奥山がその時代に同じアングルで撮影しても、「何かが絶対に違う写真になる」とも。タイミングや構図だけではなく、シャッターを押す人によっても感じ方が変わる写真…。とても深いですが、分かる気がします。

なお、次週は安部勇磨が刺激を受けたアーティストについて語るそうですよ。

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【番組情報】
番組名:「ZOO ZOO ZOO」
放送日時:毎週金曜 深夜1時30分−2時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/dc2/

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