仏Withings社が活動量計やスマート体重計など製品を体験できるイベント『Withings Experience』を開催

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仏Withings社が活動量計やスマート体重計など製品を体験できるイベント『Withings Experience』を開催

腕時計タイプの活動量計『Activite』やスマート体重計『Body』といったスマートデバイスメーカーの仏Withings社は、国内で販売する製品をそろえて体験できるプレス向けイベント『Withings Experience』を開催しました。同社は10月から12月にかけて体験型のワークショップを実施するほか、12月には一般向けのショールームを開設するとのこと。

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『Activite』は、ボタンや液晶画面を持たないアナログ腕時計タイプの活動量計で、本革バンドとサファイアガラス使用のケースを採用した最上位モデル。アナログ時計の盤面に“サブダイヤル”を搭載し、目標の達成度を0~100%の針の表示から確認することができます。スマートフォンアプリと連動して歩数、ランニングなどの活動や睡眠を記録。50メートル防水で、スイミングの記録も可能。電池寿命が長く、最長8か月の連続使用ができる点も特徴です。希望小売価格は6万1000円(税込み)。

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『Activite Steel』は、ステンレス製ケースにシリコンバンドを採用した中位モデル。希望小売価格は2万2800円(税込み)。

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Shark Grey、Elegant Sand、Bright Azureの3色をラインアップするカジュアルな『Activite Pop』は、希望小売価格2万800円(税込み)。

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スマート体重計『Body』シリーズは、2製品をラインアップ。上位モデル『Body Cardio』は、心拍数と心血管の状態を把握する“脈波伝搬速度”を計測できるのが特徴。希望小売価格は2万4800円(税込み)。通常モデルの『Body』と共に、体重、BMI、体脂肪、骨量、筋肉量を測定し、Bluetoothで同期するスマートフォンやタブレットのアプリから計測した数値を管理可能。『Body』の希望小売価格は1万7800円(税込み)。

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『Go』は、クリップやリストバンドに装着して利用できる活動量計。電子ペーパーに利用されるE Inkディスプレーを搭載し、明るい屋外でも表示が見やすいほか、最長8か月の電池寿命を実現しています。50メートル防水で、スイミングの記録が可能。Black、Red、Yellow、Green、Blueの5色をラインアップし、希望小売価格は9800円(税込み)。

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『Pulse O2』は、タッチスクリーンと心拍数計、移動の距離と高低差を計測する機能を搭載した活動量計。クリップやリストバンドに装着して使用できますが、防水機能には非対応。電池寿命は2週間程度。BlackとBlueの2色をラインアップし、希望小売価格は1万3800円(税込み)。

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『Home』は、空気中の揮発性有機成分や粒子など空気環境の測定ができるネットワークカメラ。希望小売価格は2万7300円(税込み)。

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『Aura』は、睡眠の計測に利用するセンサーとデバイス。ベッドのマットレスの下にスリープセンサーを敷き、デバイスが入眠や起床に適した音と光のプログラムを再生可能。記録した睡眠状態はスマートフォンアプリから管理することができます。スピーカーや照明としても利用できるほか、USBポートからスマートフォンの充電も可能。希望小売価格は4万900円(税込み)で、同製品はアップルでのみ販売しています。

Withings
http://www.withings.com/jp/ja/

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

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