体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

【セブに分割留学!】2学期-3 いろいろな数字の話~ところで英語はどうなった?

01-2016-10-09-18-00-28_r

語学留学といえば聞こえはいいが敷居は高い。
そこで、記者が3週間の滞在を、3回繰り返すいわば『分割留学』をしながら、時系列で語学留学の実際をレポートする『セブに分割留学!』。

第9回は様々な数字の話をする。
留学だけではなく旅行者にも便利な情報を盛り込んだ。

02-2016-10-04-11-53-25_r

まず最初の数字は、テストの点数だ。
記者がQQEnglishに留学して合計4週間が経過した。
入校初日に行われる英語力のチェックと今後のカリキュラムを編成するための基礎となるプレースメントテストは以下の通りであった。

リスニング 4.0
リーディング 4.0
スピーキング 3.3
ライティング 1.9
平均 3(小数点以下切り捨て)

10点満点中3点はビギナーというカテゴリーに分類された。
そして4週間に一度、英語の進捗状況を確認するプログレステストというのを受ける。記者は3週間で一度帰国する予定であったので、急きょ帰国前日にこのテストを受けておいた。その結果が、先日戻ってきた。

リスニング 6.0
リーディング 7.0
スピーキング 記者に時間がなく未実施
ライティング 3.5
平均 5

というわけで、レベルのカテゴリーがビギナーからハイビギナーに上がっていた。
平均点で判断され、小数点以下は切り捨てられるので一気に2つも上がることはあまりないとのことだったが、少なくとも記者の場合は上がっていた。
これで、自分で勝手に英語が上達したと思い込みではなく、テストによって証明されたことになる。
スピーキングの能力はテストを受けていないので、これについては後日自分で動画を収録して読者に判断してもらうことにする。

2016-10-09-11-58-15_r

次の数字はお金の話だ。
学校のスタッフの話によると、いくら長期滞在でもフィリピンでは留学生の身分では銀行口座を開くことは難しいという。全く不可能というわけでもないようだが、それにはコネクションが必要だったり証明書類が山のように必要だったりと、あまり現実的ではない。
それゆえ、長期滞在者はお金の管理で困っている人もいるとか。しかし、こればかりは制度上の問題なのでどうしようもない。日本円の大金を保管しておくのも気が気ではない。ましてや全財産を肌身離さず持ち歩いていては、ろくに買い物にも行けやしない。一昔前であればトラベラーズチェック(旅行者小切手)に変えて持ち込むという手がポピュラーかつ安全な手段であったが、手続きの面倒さとクレジットカードや国際キャッシュカードの普及ですたれてしまったような気もする。
そこで、記者はいろいろと考えた結果、国際カードブランドのVISAとして使用できるデビットカードを使用することにした。これはクレジットカードとして使用するにしても、クレジットカードとしてATMから現金を引き出すにしても、自分の銀行口座から即時決済されるので、これをキャッシュカードとして使用し、当地のATMでフィリピンペソを引き出すことにした。
調査の結果、どの銀行も初年度は無料で使えるが2年目からは1000円程度の維持手数料を取るケースが多かった。金利が0.01%の時代に1000円も手数料を取るとはいい商売だと思うが、その中でもジャパンネットバンクのデビットカードが維持手数料や発行手数料が不要で最も利便性が高いと判断したので、これを利用した。日本では普通にキャッシュカードとして使用できるし、デビットカードとしても使用できる。
海外での買い物はクレジットカード1回払いとして決済すればよい。
ここで紹介するのはATMでの現金の引き出し方だ。なお、VISAマークがついているからといってどこでも引き出せるわけでもなさそうなので、利用不可でもあきらめずに複数のATMを回って利用可能な銀行を押さえておくと便利だ。
学校の近くにあるBPI銀行のATMはジャパンネット銀行のデビットカードが利用できたので、ここで実際に記者がお金を引き出した手順を説明する。

1 2 3次のページ
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。