体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

『キング・オブ・エジプト』永野芽郁インタビュー「今度アフレコするなら虫か蟹!」

_YAA0019

古代エジプトの王座をめぐる壮絶なバトルを描く冒険アクション大作『キング・オブ・エジプト』が現在公開中。神と人間が共に存在する世界で、王座獲得の命運を左右する“神の眼”を盗み出そうとする主人公・ベックの奮闘を描いた“アトラクション”ムービーです。

本作で、主人公ベックの日本語吹替えを務めた玉森裕太さん(Kis-My-Ft2)と共に、ベックの恋人ザヤの声を演じ、映画に華を添えているのが永野芽郁さん。映画『俺物語!!』や、ドラマ『こえ恋』、雑誌『セブンティーン』のモデルを務めるなど、現在最も注目されている若手女優です。今回は、永野さんに映画の見所や、アフレコをしての感想等をインタビュー。色々とお話を伺ってきました。

_YAA0108

―本日は色々とお話を伺わせていただきます。まずは『キング・オブ・エジプト』をご覧になった感想を教えてください。

永野:エジプトについて語るところから始まるので、最初は正直難しいお話なのかなと思いました。世界史などは苦手だったので……(笑)。でも、だんだん自分が映画の世界に入っているかのような感覚になっていって、本当にドキドキしました。ジェットコースターに乗っている様にあっという間の2時間で。

―私も拝見して、本当にアトラクションで楽しんだ様な爽快感のある作品ですよね!

永野:そうなんです! ハラハラドキドキの連続で、でも笑えるし、泣けるところもあって。エジプトのお話という事で難しそうかな? と思っている私と同世代の女性や、アクションを普段あまり観ないという方も絶対気に入っていってくださると思います。

―初めてのアフレコの感想はいかがですか?

永野:スタジオに入った時は、緊張というよりも焦りの感情がぶわっと出て来ました。私が演じたザヤは、大人の優しい女性で落ち着いた声の持ち主。普段の自分の声は結構高めなので、お腹の底を意識して、芯の強い声を出せるように心掛けました。アフレコって、動いて服が擦れた音などがマイクに入ってしまうので、ずっとその場で固まっていなきゃいけなくて、手だけに力を入れていたのですけど、結果的にそのおかげで自然と声にいい具合に力が入って、想像以上に声のトーンが落ちました。

―そんな事があったのですね。実際に永野さんのアフレコを聞いて、普段の声と全然違うので驚きました。

永野:本当ですか?! ありがとうございます! 自宅で自主トレしたり、玉森裕太さんが吹き込んだベックの声を何度も何度も聴いて練習したのでそう思っていただけたら本当に嬉しいです。

―玉森さんのベックの声を聴いてみての感想はいかがですか?

永野:アフレコ初挑戦の私が言うのも違うのかもしれませんが、すごくハマっていて、この玉森さんの声のベックがいてこそ、自分がザヤを演じる事が出来たので、私にとってはもうベック=玉森さんですね!

―玉森さんとベック、そして永野さんとザヤの似ている所、はあると思いますか?

永野:う〜ん、まず私とザヤは似てないかな、と思います。ザヤはベックをいつも隣で優しく支えていて、理想の大人の女性というか……。私はまだまだ、なので憧れの存在という感じでしょうか。ベックは、普段はお調子者だけれど、いざという時にはカッコ良くて頼りになる。玉森さんは舞台挨拶等でご一緒させていただく時にお話すると、お調子者では無いと思うのですが、クールに格好良く決めていく所はあるのでは無いでしょうか。ベックの様なセリフだけでは無くて、息づかいも多いキャラクターを演じる事は難しいと思うのですが、見事にやりきっていて、本当にすごいなと思いました。

1 2次のページ
藤本エリの記事一覧をみる

記者:

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会