【うどん屋さんなのに】丸亀製麺で親子丼が食べられるって知ってた? 作りたての丼ができる様子をじっくり観察

いやぁ、まったく油断してました。いつの間にやら丸亀製麺さんで親子丼が食べられるようになって、取り扱いしている店がどんどん増えているとは知りませんでした! 親子丼だけにどんどん増えてるんでしょうね。面白いっ!
※すべての画像入りの記事は『ガジェット通信』をご覧ください
http://getnews.jp/archives/1506683[リンク]
それにしても丸亀製麺さん、うどん屋さんなのに天丼が食べられたり、親子丼が食べられたり、バリエーション増えすぎです。そもそもお手頃な価格で讃岐うどんを楽しめるとあって、ガジェット通信編集部内でもファンが多く、これまでもコラボ企画で美味しい裏ワザを研究させてもらったり、新作試食会に大勢でおじゃましたりと、結構仲良しだったりします。
なのに……知らなかったんです、親子丼が食べられることを!
ある日、久々に広報担当の深堀さんと雑談していたところ、こんなやりとりが
「今年の2月からはじめた親子丼、大変ご好評いただいてまして……」
「え! 親子丼?!」
「そうです、親子丼です。もう300店舗以上で提供しているんですよ」
「ええーっ!! もうそんなにあるの!? 知らなかった…」

なんてことでしょう……丸亀製麺さんとは仲良しだと思ってたのに知りませんでした……しかも結構な数の店舗で導入されてるし、すでに半年ぐらい経ってるじゃありませんか。しかーし! そんなことでめげるガジェット通信ではありません。とにもかくにもこうしちゃいられない! ということでさっそく、ガジェット通信発行人のふかみんと、うどん大好きなmocaがどーんと試食取材に行ってきました。
お邪魔したのは丸亀製麺神田小川町店。店の真ん前にも大きなポスターが貼られています。

さわやかな店長さんが登場。こんにちは! 本日はよろしくお願いします。

あっ、もしやあそこで調理しているのは!? どーん!親子丼!

しっかりレポートするためにふかみんが調理着をまとって厨房におじゃまさせていただきました。(どうでもいいですがすごく似合っています。料理長みたい)

早速調理しているところをレポート
とにかく調理担当している方の動きが早い! なので実は3回つくってもらいました。まず鶏肉と、あらかじめ調理されて良い色に染まったタマネギを専用鍋にイン! 丸亀製麺を運営しているトリドールさんは元々焼き鳥からスタートした会社なので鶏肉には自信あり! とのこと。

特製出汁をたっぷりいれて、

さきほどお客様側から見えた調理台にセット。お客様の目の前で調理することで、臨場感を楽しんでもらおうというこだわりがあるそうです。

グツグツと煮ている様子を目の前で楽しめます。

たまごは、特別な餌だけで育った鶏の『こだわり玉子』を使用。

鮮やかなお日様色の黄身と、コクと旨味がぎゅっとつまった濃厚な味が特徴です。

鍋にとろーり。いやぁ、実にいい色ですね。

こちらの角度からもご覧ください。ゴクリ…よだれが……

手早く仕上げないと固くなってしまうのだそうで、調理スピードがものすごく早い! 調理時間へのこだわりがひしひしと伝わってきました。

ごはんを準備。

手早くご飯の上にのせます。

職人の技!

最後に三つ葉をのせて完成です。


「親子丼、おまちどうさまです!」


記者: moca
カフェめぐり、雑貨屋めぐり。手作りも大好き!