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【動画あり】子供よりもパパが大はしゃぎ! 『夏休み・ちびっこ建機フェア2016』取材レポート

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日本キャタピラーが、子供向けイベント「夏休み・ちびっこ建機フェア2016」を秩父ビジターセンターで開催したので取材した。
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このイベントは、次世代を担う子供たちに建設機械に触れてもらうことを目的としている。
毎年夏に開催し、今回で30回目となる同イベントは、子供連れの家族を各日160名、秩父ビジターセンターに無料招待。
昨夏は4日間開催で、関東・甲信越を中心に、遠くは北海道や宮崎県などから延べ約700名が来場したという。

同社としては、建設業従事者や熟練オペレータ減少等による人手不足解消、未来の働き手の育成につなげたい考えで、本年より春と夏の年2回開催している。
夏の開催は毎年確定しているが、春の開催は不定期だそうで、ホームページ等で要チェックだ。
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会場の物販コーナーでは、ダイキャストモデルやTシャツ、タオル等のオリジナル商品が販売されていた。
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だいたいこのような場所では、子どもたちが群がって親に買って買ってとねだるもの。
しかし、そのような光景はあまり見られなかった。
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写真はあらかじめ記者が撮影したダイキャストモデルだが、このクオリティを見れば欲しがるのは子供ではなく、パパだということがおわかりだろう。
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つまり、確かに家族連れで来場してはいるが、パパが興味を持ち、家族を引き連れてきた絵を想像していただきたい。
そのような家族も多く、連れられた子供が初めてここで興味をもつという「計画的犯行」も見受けられ、それはそれで楽しそうだった。
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中には、子供にねだられたふりをして、ちゃっかりパパのおみやげを「合わせ技」で買う姿も。
男とは大人になってもそんなもんだ。それを見てあきれながら微笑むママの姿も。
これらの商品の一部は通販でも買えるようなので、興味のある方は検索してみるといいだろう。
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一連の案内が終わった後は、建機のデモンストレーションを見るためにガラス張りの見学施設に移動する。
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記者は別棟から撮影したが、どこから見てもいい眺めだ。
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街の工事現場で見るものから、採石場のような一般には絶対に立ち入ることができない現場でしか見ることができない建機がエンジンを吹かしているのだから、子供はもちろん、パパも興奮気味。
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また、オペレータが一糸乱れぬ操縦をするものだから、まるで建機の器械体操を見ているようだった。
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オリンピックも近いが、建機の体操種目があれば金メダル間違いなしの10点満点の「演技」の一部を4K動画でご覧いただこう。

■夏休み・ちびっこ建機フェア2016
https://youtu.be/KuDS7zKzCyk

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デモンストレーションが終わると、お待ちかねの建機の見学会場へ移動する。
ここでは、まず建機との綱引き大会が行われた。
大人も混じっての大綱引き大会は、子どもたちの勝利に終わるが、「勝ったよ!勝った~!」と叫んで喜ぶ子どもたちを見ていると、決してお約束ではないのだろう。
過去には、ここに来た子供が本当に建機オペレータになった「実績」があるとかで、そのインパクトはものすごいものがある。
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その中でもっとも大きいダンプの運転席に乗ってみた。
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モデルは、広報を担当する日本キャタピラーの塩川玲未さん。
実は入社2日目のどちらかと言うと来場者の立場に近い存在だ。
もちろん、運転席に座ったのは初めてという。
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--運転席はどうでしたか?

「大きな建機はやはり、ガッチリした男の人の世界だと思ってましたけど、実際に座ってみると乗用車の運転席よりも小ぶりで、操作はしやすそうだなぁと感じました。その意味では、女性のオペレータが活躍しているのも納得です。私でもその気になれば運転できるような気がしました」
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実際に運転そのものは難しくない。問題は運転ではなく重機の操縦の方で、そこはさすがに腕と技が必要だろうと思う。記者も大型特殊免許を持っているが、あくまでも公道を走らせることができる免許なので、操縦となると話は別だ。
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--このようなイベントをどのように活用して欲しいですか??

「一人で何十人、何百人の仕事を一気にこなすことができる建機ってすごいんだなぁと思います。その意味で、私達が生活している場でのあらゆるインフラを作る土台を担っているんだなぁと思うと、多くの人にその存在を知っていただき、こういう機会を利用して触れ合っていたただけたらと思います。子どもたちだけではなく、大人にも楽しいイベントだと思いますので今日の応募倍率は10倍だったようですけど、春に開催されればもっと倍率は低いと聞きましたので、ぜひ応募していただければと思います」
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家族全員で楽しめる同イベントは、定期的に開催されているので楽しい思い出作りに高い競争率を勝ち抜いて参加してみてはいかがだろうか。

※写真・動画は全て記者撮影・収録

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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