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【interview】アプリにカード情報を入れるだけで決済可能! オシャレなお店で簡単に決済が出来るOrigami Pay に迫る

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スマートフォンにアプリを入れて、かざして「ピッ!」

あっとう間にお会計が完了してしまうのが、オンライン決済サービス「Origami」だ。

お店にあるiPadにアプリを立ち上げてスマートフォンをかざすと、中に登録されているクレジットカードで決済ができるというもの。これでショッピングがもっと便利に、そしてスマートになるだろう。

現在では、1500を超える大手ショップが参加し、今もなお需要を拡大しつつある「Origami pay」について、マーケティングディレクターの古見 幸生(ふるみ ゆきお)氏にお話をお伺いした。

Q1:なぜ、「Origami」はオンライン決済サービスを始めようと考えたのでしょうか?

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Origamiは「『コマースを通じて、消費者とお店をより近づける』ことを企業ミッションとしています。しかし、消費者とお店の関係の中で、重要なことの一つに売買=お金のやり取りがあることを考えて、ミッションを体現するにも『決済』サービスが自然な事と捉えています。消費者が持っている『スマートフォン』を用いて、お店で『決済』をする、スマートフォン決済のOrigami Pay は実は創業当初から考えていたサービスでした。

Q2:リリース前、苦労した出来事を具体的に教えて下さい。

スマートフォン決済は新しい概念のサービスのため、消費者にとってもお店にとっても導入イメージが難しいものです。この方法に対して、共感いただけるパートナーを見つけることに苦労しました。幸いにもECサービスに参加いただいていたお店を中心に、業界や商業施設などに口コミや紹介をいただくことで拡大することが出来ました。
また、決済サービスなので、安全に関する対策や理解にも時間を費やしました。システムの機密性はもちろん、法令的な面でも、官庁などに相談しながら進めていきました。

Q3:リリース後のユーザーや導入したクライアントの反応はどうだったのでしょうか?

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おかげさまで非常にポジティブな評価をいただいております。
消費者からは「支払いが早くなった」「お得になった」などの利便性を中心に、お店からは、販促支援であったり、導入サポートについてなどを高く評価いただきました。
その結果、テスト導入していたお店から正式採用をいただく例もあります。

銀行やカード会社は競合ではなくパートナー

Q4:オンライン決済サービスはOrigami以外の企業もサービスを打ち出しており、競合必至な状態だと思います。他社にない価値を提供するために意識していることはありますか?

弊社は他のペイメントサービスはもちろん、クレジットカード、銀行などの金融業界の方々とはパートナー関係にあると考えています。各社の特徴を活かしたパートナーシップを組める素地もあり、そのこと自体が価値を生むことに繋がると信じております。

Q5:「Origami pay」 の短期的と長期的な目標があれば、お聞かせ下さい。

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短期的な目標といたしましては、年内中に「Origami pay」の利用できるショップ数を1万店舗以上にすること、
長期的目標ですと決済サービスにとどまらず、もっと大きなエコノミクスの主役になることを掲げていきます。

 

クレジットカードとスマホがあれば簡単に決済ができてしまう便利なこのシステムが、決済の一つの選択肢になる可能性はありそうだ。

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