宮野真守が語る、映画「ペット」の魅力

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宮野真守が語る、映画「ペット」の魅力
J-WAVE 月曜−木曜朝9時からの番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「J’S RESEARCH」。7月14日のオンエアでは、J-WAVEの会員サイトJ-meのリスナー会員3,419人(有効回答数)に、「この夏観たい、注目映画はどれ?」というアンケート調査を行いました。

結果は以下の通り。

1位「AMY エイミー」…28%
2位「ファインディング・ドリー」…24%
3位「ゴーストバスターズ」…21%
4位「ペット」…10%
5位「ジャングル・ブック」…9%
6位「シン・ゴジラ」…8%

1位に輝いたのは、「AMY エイミー」。27歳の若さでこの世を去ったイギリスの女性シンガー、エイミー・ワインハウス。彼女の生涯をリアルに切り取ったドキュメンタリー作品です。公開は7月16日から。

番組では、4位の「ペット」に注目し、日本語吹き替え版で出演する宮野真守さんに映画の魅力を伺いました。

同作は「ミニオンズ」などを手掛けるイルミネーションと、ユニバーサル・スタジオがタッグを組んだ長編アニメ。NYのマンハッタンで幸せな日々を送っていた、飼い主が大好きなテリア犬、マックス。ところがある日、毛むくじゃらの雑種犬、デュークと一緒に暮らすことに。お互いに意識し合う2匹ですが、ひょんなことから飼い主の留守中に大都会の真ん中で迷子になり、街中の動物たちを巻き込みながらの大騒動に…というストーリーです。

宮野さんが演じるのは、タイベリアスという孤独を抱えている年齢を重ねた鷹です。宮野さんがイルミネーション作品に参加するのは、今回で4回目。イルミネーションの作品には、どんな魅力があるのでしょうか。

「(イルミネーションの作品は)本当にエンターテインメントに富んでいて、華やかな楽しい出来事がたくさん起こるんです。全作品、笑っているうちに楽しい思いをいただける…そんな作品になっていまして。でも、楽しいだけじゃなくて、いつの間にかホッコリと人間として大切なものに気付かされるヒューマンドラマにもなっているのが特徴です」

そして、映画「ペット」については…

「題材がすごくおもしろくて、『飼い主がいない間にペットたちは一体何をしているのか?』っていう、誰しもが考えたくなるようなことをテーマにしています。それをイルミネーションの観点で『こんなことがあったらおもしろいんじゃないか』っていう世界がめくるめく広がっているわけです。

ペットを飼っている人だったら、『あ! こんなペットたちの動き、あるある!』みたいなところにも共感できますし、ペットを飼ってない人だったら、『あれ? ペット飼ってみたいかな』なんて思わせてくれるようなホッコリするアニメになっています」

動物を飼っている人はもちろん、飼っていない人もかわいい姿に心を奪われること間違いなし! 映画「ペット」は、8月11日に公開です!

【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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