「破壊力が既巻と全然違う…笑えない絶句レベル!!!」 『東京タラレバ娘』最新5巻の反響続々
5月13日に発売となった、東村アキコ先生の『東京タラレバ娘』第5巻。「アラサー・アラフォー殺し」という異名もある同作品、2014年9月に第1巻が発売されたのだが、コミックスが発売される度に『Twitter』上には「刺さる」「痛い」など感想ツイートで阿鼻叫喚となっている。
最新5巻の発売後、『Twitter』上には、
「タラレバ遂に5巻まで出たしそろそろ周りで死ぬ人出ると思うの。」
「東京タラレバ娘の最新刊を読んだ どんどん悲痛になっていく、」
「タラレバ5巻の破壊力が既巻と全然違う…笑えない絶句レベル!!!」
という感じの、5巻目となってエグさが更に増したという感想が見られた。
また、
「東京タラレバ娘、5巻を読んだ。巻を重ねるごとに深く刺さってくる…。ホラーでしかない。読後はただただ、夫に感謝し直している。あと、婚活行った自分グッジョブってのと、婚活を行く気にさせてくれた友人には一番感謝している。ありがとう!!」
「予約しといた「東京タラレバ娘」届いたー!うんうん頷きながら読めるのはなんとか嫁げたおかげだな。。ゴマぶっ子様のブログに出会ったおかげだわ。」
「今日電車の中でめっちゃニヤニヤしながら東京タラレバ娘読んでるおばちゃん(40代半ばくらい)見たんだけど、高みの見物ってやつなのかね…」
といったような、「結婚していてよかった」という感じのツイートもチラホラ。
しかしやはり
「殺傷されたので泣きながら寝ます」
「グギャンってしてる」
「致命傷を追いました!!!」
「グサグサきます…」
「こんなに刺さって、昼間から憂鬱にさせてくれる…」
「やっぱツライ…泣く…」
「ツライ。病む。」
「うぐぅ…ってなってる鈍い声が出た」
という読後の悲痛な叫びが多数だった模様である。
これから読むという方、どうぞお気をつけくださいませ。
参考まとめ:
殺傷力がさらにアップ!? 東村アキコ『東京タラレバ娘』5巻もやっぱり阿鼻叫喚
http://cureco.jp/view/943[リンク]
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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