GoogleのWi-Fiルーター「OnHub」がIFTTTをサポート、コネクションによるタスクの自動化などが可能に
Google が Nexus のような自社ブランドの Wi-Fi ルーター「OnHub」で、タスク自動化サービス「IFTTT」のサポートを発表しました。Wi-Fi ルーターで IFTTT をサポートしたのは OnHub が最初です。どういうことかというと、IFTTT に OnHub チャンネルが追加され、OnHub に端末が接続するとスマートフォンに通知したり、スマートフォンを充電器から外すと、OnHub の優先度設定を切り替えたりと、OnHub がさらに機能的になります。現在 OnHub チャンネルで選択できるトリガーは「端末の接続」「端末の切断」のみ。アクションでは「優先度設定」が用意されています。まずはコネクションによるタスクの自動化が可能ということです。Source : Google
■関連記事
GoogleとHP、$499からなのにPixel並みのスペックを備えた13インチChromebook 「HP Chromebook 13」を発表
BlackBerryカメラでシャッター音がOFFにできるようになった
GoogleフォトのAndroidアプリがv1.19にアップデート、検索機能が刷新
local_offerjuggly.cn
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。