可愛くて面白い なのにちょっぴり泣けるコミックエッセイ『ねことじいちゃん』続刊発売[オタ女]

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妻に先立たれた大吉じいちゃんが猫のタマと二人暮らしする様子を、ゆったりとした四季の移り変わりとともに描いたコミックエッセイ『ねことじいちゃん』。昨年8月に第1巻が発売され、コミックエッセイファンや猫好きの読者を中心に、高齢層へも訴求、小学生から80代まで幅広い層に支持されて増版につぐ増版で8万部を突破。そして続編となる『ねことじいちゃん2』が4月21日に発売することが決定しました!

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人気のヒミツは“可愛くて面白い。なのに、ちょっぴり泣ける”ところ。

人気のヒミツ その1 懐かしい「ふるさと」の風景に共感

・号泣しました。私の実家に猫ギライなじいちゃんが居りました。私は孫ですが孫の拾った猫ならとシブシブ買うことに……その後定年したじいちゃんは家族の居ない間、ほぼ猫と二人で。じいちゃんが死んだあと日記に「みいちゃん(猫)ありがとう」と書いてあって、家族で号泣しました。じいちゃんが猫と二人で何してたのかなって思いながら読みました。(神奈川県 38歳 女性)

・祖父母の家を思い出しなつかしさを感じ、ページをめくるのにワクワクしました。じいちゃんのタマに対する愛情いっぱいいな気持ち、伝わります。(大阪府 56歳 女性)

・私の住んでいる近くに漁港があり、小屋に何組かの猫の親子が住んでいます。釣りに行った際、釣った魚をあげますが、とても人懐っこくて、本書と重なりました。ありがとう!(青森県 50歳 女性)

人気のヒミツ その2 猫好き納得の猫あるあるが満載!

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・ねこ好き、ねこと暮らしたことのある人にとってはたまらなくツボを押さえてます!! 笑えて、号泣して…… (大阪府 46歳 女性)

・タマは飼っている猫そっくりで、とてもほんわかしました。まだ1歳で元気いっぱいですが、タマのように年をとってくれると嬉しいです。 (福岡県 33歳 女性)

・猫の気持ちも表現から、“たぶんイヤ”“絶対そう思っているな!” と感じる部分が「わかるーー!!」(熊本県 53歳 女性)

・猫のモチモチ感がすごく出ていて癒されます。 (富山県 37歳 女性)

・本当の猫を目の前でみているみたいにリアルな動きとネコのかわいさもやわらかいモフモフも良くイラストから出てる (三重県 33歳 女性)

・ねこ飼いがぷぷっとなるような“ねこあるある”がたくさんちりばめられててたまりません!!(栃木県 26歳 女性)

人気のヒミツ その3 シニア世代もハマる!

・久しぶりの「まんが本」でした。ついつい読みふけり、ホッコリしました。猫を6匹飼っており、今まで死もみてきました。やっぱり可愛いです。「ねことばあちゃん」はないですか?(愛知県 63歳 女性)

・絵も雰囲気もすばらしく、何度も読み返す場面があります。ずっと大切にしたい1冊になりました。 (宮城県 63歳 男性)

・うちの猫と同じ10才の猫と、近い将来そうなるであろう高齢者との生活が描かれていてとても身近なテーマでおもしろかったし、ホッと心が温まりました。(北海道 58歳 女性)

「心が温まり、優しい気持ち、穏やかな気持ちになる」という声が多い『ねことじいちゃん』。続刊の『ねことじいちゃん2』では、亡き妻との思い出話など、タマと大吉じいちゃんの絆を感じさせるエピソードがさらに満載となっています。ほっと温まるこの作品で、何かと慌ただしい新年度の疲れた心を癒やしてみては?

『ねことじいちゃん2』
著者: ねこまき (ミューズワーク)
A5判/1C+4C/176P
本体:1100円 定価:1188円
発行:KADOKAWA
※電子書籍はフルカラー版
http://www.kadokawa.co.jp/product/321601000210/

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