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トクマルシューゴ×ディアフーフ×明和電機で誕生した新曲MV公開

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 独創的音楽クリエイターとして、各界へその名を浸透させ続けるトクマルシューゴ。本日13日、彼の新曲「Vektor feat. 明和電機」のミュージックビデオが公開された(http://youtu.be/A8vI4jLF-gc)。

 2014年、トクマルシューゴは新たなアルバムへ向けたプロジェクトを始動。突如リリースされたシングル『Lita-Ruta』は“段ボールプレイヤー”という特殊なパッケージ形態でも話題となった。そして今回は遂に待望のオリジナル作品、両A面CDシングル+DVD『Hikageno / Vektor feat.明和電機』の発売(4日20日)が決定。この作品は前作アルバムから約3年半ぶりのリリース作品となる。

 両A面の1曲目「Hikageno」は、再び脚光を浴び始めている「テープ」をテーマにした楽曲だ。昨今、世界中のインディーアーティストがカセットテープという古いメディアに注目する中、同曲では磁気テープによるバンド一発録りのレコーディングを敢行。そのベーシックトラックを元に楽曲制作し、トラックダウン過程にあたってもオープンリールテープデッキを使用するなど、リリースメディアとしてのテープだけではなく、制作過程そのものにテープを大胆導入。また、その楽曲についても、うねるリズム、強烈なフィードバックギターを伴った、トクマルシューゴ史上もっともポップとも言えるロックチューンとなった。ライブでもおなじみのレギュラーメンバーによる一発録りならではのバンドサウンドが、テープ特有の有機的音像と融合。キャリア史上に燦然と輝くであろう新たなる名曲が誕生した。

 そして2曲目「Vektor feat. 明和電機」は、トクマルシューゴがかねてより交流を重ねてきた米バンド、ディアフーフ(DEERHOOF)のグレッグ・ソーニアをドラマーに迎えて行ったフリーセッションを「素材」として録音、それを元に改めてトクマルシューゴ自身が作曲編集を行い、再びスタジオでのセッションと編集を経て作られた。さらには、『オタマトーン』などを始めとした独創的なオリジナル楽器制作で名高く、国内のみならず海外でもオリジナルな活動を繰り広げるアートユニット・明和電機を迎え、注目のコラボレーション楽曲として完成。これまで以上にスケールとダイナミズムを増した、トクマルシューゴしか作り得ないユニークな楽曲となっている。

 今回公開された同曲「Vektor feat. 明和電機」のMVでは、レコーディングにも使用された様々な楽器のほかに、『ギターラスリム』、『マリンカ』、『ボイスビブラーター』、『ピアメカ』、『フジベース』、『魚立琴』など、明和電機製作による製品をフィーチャー。摩訶不思議かつ迫力に満ちた映像世界がここに現出した。

 また、トクマルシューゴはシングル発売を記念して、スペシャルワンマンイベントを開催(SOLD OUT)するほか、2017年春に公開予定の映画『PARKS』の音楽監修を担当することが決定している。

◎『Hikageno / Vektor feat. 明和電機』
2016/4/20 RELEASE
[初回限定生産(CD+DVD 2枚組仕様)]
PCD-18811/2 1,800円+税
1. Hikageno
2. Vektor feat.明和電機

◎【IMAGES & TOURS 2012-2016】for NEW RECORDINGS
トレイラー:https://youtu.be/JDi-HLKjXGc

◎【Shugo Tokumaru ニューシングル発売記念イベント~SATURDAY NIGHT SYMPOSIUM~】※SOLD OUT
5月28日(土)OPEN 18:30 / START 19:00
渋谷TSUTAYA O-NEST

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