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亀田誠治が解説、上京ソングに異変が起きている?

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J-WAVE月曜〜木曜の昼の番組「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」(ナビゲーター:亀田誠治)。4月7日(木)のオンエアでは、上京ソングをテーマにリサーチしました。

この春に進学や就職で上京した人も多いはず。音楽にも数多くの「上京ソング」があります。そこで、まずは亀田誠治が好きな上京ソングベスト3から紹介。

第3位 くるり「東京」

「上京してきた人が、東京での生活で揺れる心と故郷を懐かしむ気持ちを見事に描写。もはや上京ロックアンセムです!」(亀田、以下同)

第2位 椎名林檎「正しい街」

「故郷への思い、故郷の恋人への思いを、東京ではなく故郷の街の具体的な地名をあげて歌い上げた青春の名曲。百道浜、室見川は僕も行きましたよ!」

第1位 槙原敬之「遠く遠く」

「上京するときの情景、上京してからの自分、これからの自分いろんな風景をパーフェクトに描写しています。ポップソングのお手本。泣ける!」

亀田誠治いわく、いずれの曲も切なく、別れがあるから出会いがある。その別れと出会いを、アーティストはみずみずしい感性で切り取っているということなのですが、実は街の人達が思い浮かべる上京ソングのイメージとは、ちょっとした開きがあることが分かりました。

街の人に聞いてみると、宮崎から大学進学のために去年上京した19歳の女性が選んだ上京ソングはback numberの「電車の窓から」。今の自分に後悔している歌詞だそうで、志望校だったのに、「なんでここにいるんだろう、本当に何がしたいのかな…」と思うのだとか。秋田から上京したばかりの18歳の女性は、三代目 J Soul Brothersのアルバム「MIRACLE」を選びました。以前より三代目 J Soul Brothersに思い入れがあるそうで、上京する時も地元のみんなが見送りに来てくれて泣いたそうです。

街で実際に行ったアンケートを改めて振り返ってみて、亀田誠治はあることを実感しました。

「実は主人公が具体的に『上京』している歌は一つもないんです。ここが、僕の選んだ上京ソングとの大きな違いです。どちらかというと、リスナーの人が、『上京という人生の節目のタイミングで聞いていた音楽』という要素が強いんですね」

今やケータイやスマホでどこでもつながる時代。「上京」というものが、単純に「暮らす場所の移動」という“行為”になってしまっていて、ラブソングの題材にするのは実感の涌かないテーマになっているのかもしれないとのこと。

「上京ソングという場面設定よりも、そっと背中を押してくれたり、応援してくれるそんな『心』に直接訴えかけてくれるメッセージソングのほうが、効果があるのかもしれません」

時代が変わり、上京の在り方も変わってきました。あなたにとっての「上京ソング」は何ですか?

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「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」オフィシャルサイト

http://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/

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