ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
「ジャスティス・リーグ」特集サイト

映画サイト画像の無断使用でコナミが謝罪「管理が甘かった」

DATE: BY:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫

人気のゲームメーカー・コナミが公開した特設サイト『KOJIMA PRODUCTION NEXT…』で、映画サイトの画像が無断で使用されていた件で、当ガジェット通信の取材により「誤って試作データを掲載してしまった」ことが判明し、コナミが謝罪した。

5月20日現在、『KOJIMA PRODUCTION NEXT…』はゲームクリエイターとして世界的に多くのファンを持つ小島監督の新作が発表される場としてカウントダウンの時計が掲載されており、背景はシンプルな草原の画像となっている。人気ゲーム『メタルギア』シリーズの最新作が発表されるのではないかと、多くのファンが注目しているサイトだ。実はこのサイト、現在は修正されているものの、公開当初は映画『グラインドハウス』公式サイトの画像が画像素材として使われており、「コナミが画像を無断使用したのか?」「もしかすると『グラインドハウス』のゲームが発表されるのでは?」とウワサされていた(その画像はこちら)。

コナミ広報部は当ガジェット通信の取材に対して、どうして映画『グラインドハウス』公式サイトの画像が『KOJIMA PRODUCTION NEXT…』に使われるという事態になったのか詳しく語ってくれた。そのいきさつは以下の通りである。

ページのデザインは社内で作成しました。まず、どのようなサイトを作るか社内で検討する段階で、イメージのもととなるデザインをスタッフで出し合います。今回はそのデザインの一部に、(グラインドハウスの)映画サイトの画像を参考に試作のデザインを進めました。通常ならば試作のデザインを掲載しませんし、いつもはチェックをしてから掲載に至るのですが、管理が甘かったのでしょう。そのまま試作のものを掲載してしまいました。すぐにスタッフが気がついて完成品のデザインを掲載しました」(コナミ広報部)。

つまりコナミはもちろんのこと、社内のデザイナーも盗用・盗作するつもりは毛頭なく、試作を完成品と間違えて掲載してしまったミスだったというわけだ。このことに対してコナミは取材班を通して「ファンの皆さんに混乱を与えてしまい、申し訳なく思います」と、ファンたちに謝罪のコメントをした。今回の件について、詳しくはガジェット通信の記事『コナミサイト KOJIMA PRODUCTION が他サイト画像を無断使用』をお読みいただきたい。

コナミは信頼あるゲームメーカーのひとつであり、感動と楽しさを与えてくれるゲームを多く世に出している。ファミコン時代からコナミのゲームとともに育ってきた人もいることだろう。今回のことは著作権侵害にもつながりかねないミスではあるが、これを機に、さらに徹底した管理体制でゲーム作りに挑んでくれるはず。これからも今まで以上に、コナミの活躍に期待したいところだ(このニュースの詳細記事はこちら)。
 
イラスト: まそ先生
 

■ほかにもゲームに関するニュースがあります
Xbox360ギャルゲー開発者「キャバクラではありません!」とコメント
ゲーム界の重鎮・カルチャーブレーンが『2ちゃんねる』に法的処置か
『モンスターハンター3』が雑誌とコラボレーションしまくりな件について
ニンテンドーDS『メイドイン俺』でエッチなゲームばかり作る人!
あの『Gears of War2』待望の日本語版がいよいよ7月30日より発売

hiroの記事一覧をみる ▶

記者:

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。