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塩崎議員の予算委員会での質問が面白かった件

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塩崎恭久議員

自民党塩崎恭久議員が26日の予算委員会でおこなった質問が面白かったのでご紹介。既にマスメディアなどでもこの質問の内容が部分的に報道されてますのでご存知の方もいらっしゃると思います。この予算委員会は、野田総理が就任後初めて挑む予算委員会という点でも注目されていました。

塩崎議員の質問動画はこちら

「面白い」という言葉は適切ではないかもしれませんが、「一問一答形式」の予算委員会は、言葉の駆け引きや答弁者の気持ちの揺れ動きが見えるので、見応えがあります。私は以下の点に興味をおぼえました。

・朝霞公務員宿舎建設の問題
・安住財務省の「私もNHK時代には、給与では生活できずに社宅に住んだ」発言
・「安易な増税」批判
・改革派官僚である古賀茂明氏を追い詰めて辞職へ追い込んだパワーハラスメント問題
・清水前東電社長の退職金の話
・東電が提出した黒塗りの原発操作手順書
・経済産業省から東電への天下りが50人以上いる件


まだご覧になっていない方は動画でご覧ください。予算委員会で使われたパネルのデータもこちらにありますので、資料を見ながら動画閲覧をオススメします。

9月26日予算委員会質問用パネル

委員長に使うなといわれたパネルとは

実はこの質問で塩崎議員がまず最初に出そうと思っていたパネルが、委員長によって止められていたそうです。そのパネルは「官高民低」とだけ大きく書かれたもの。委員長に止められた理由について塩崎議員にたずねると「このパネルを出そうとしたら、委員長に「意見広告はダメ」と言われたんですよ。パネルにするのは資料だから、客観的なものじゃなくちゃダメですよとおっしゃられまして、この「官高民低」のパネルは主観が入っているから意見広告だそうです。」とのことでした。

官高民低

尚、塩崎議員にはこの予算委員会のことを中心にお話をうかがってきましたので、またあらためてご紹介させていただこうと思います。

[取材協力:東京プレスクラブ,弱腰記者]

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深水英一郎(ふかみん)

記者:

見たいものを見に行こう――で有名な、やわらかニュースサイト『ガジェット通信』発行人。トンチの効いた新製品が大好き。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラに興味がある。

ウェブサイト: http://getnews.jp/

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