Xperia Z5シリーズのAndroid 6.0アップデートで変わったところを16項目紹介

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Xperia Z5 シリーズの Android 6.0 Marshmallow アップデートにおける新機能や変更内容をスクリーンショットや動画を用いて紹介します。先週より始まったアップデートでは、OS のバージョンアップが行われていますが、外観に大きな変化は見られません。次に説明刷ることを除けば、その多くは内部的な変更が中心です。1. ホームアプリがアップデートされ、画面の切り替えアニメーションを 5 種類から選択可能になりました。2. アプリドロワーの左サイドバーがなくなり、検索ボタンをタップするとキーボードが表示されるようになりました。3. クイック設定パネル上で、音モードを「アラームのみ」「サイレント」「重要」の切り替えが可能になりました。4. システム UI 調整ツールを利用できるようになりました(通知パネル上のギアアイコンを長押しで切り替え)。クイック設定ツールの項目などの入れ替えが可能です。5. 指紋リーダーがネイティブ仕様に対応しました。6. 「メモリ」セクションが追加。RAM の使用量などを確認できるようになりました。7. 「モバイルデータの常時 ON」が可能になりました。8. USB 接続時の動作モードのデフォルト設定ができるようになりました。9. アプリ権限の許可 / 拒否が可能になりました。10. STAMINA モードが廃止になり、ネイティブの節電機能に対応しました(STAMINA モードは今後復活する予定です)。11. 「Google 設定」がシステムに組み込まれました。「Google 設定」アプリはアプリドロワーから削除されます。12. 「Now On Tap」に対応しました。ホームボタンの長押しで起動できます。13. スクリーンショット撮影時の通知に「削除」ボタンが追加されました。14. 通話履歴のフィルタリング時にフィルタリングの種類が表示されるようになりました。15. カメラアプリの UI が刷新し、スワイプで「プレミアムおまかせオート」、「マニュアル」、「動画」、「アプリ」を切り替える利用スタイルに変わりました。16. スモールアプリのバーがスクロール中には非表示になります。Android 6.0 では、上記のほかにも多数の内部的な変更が行われています。詳細はこちらの記事をご覧ください。

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