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白髪を引き起こす遺伝子が特定される ロンドン大学ユニバーシティカレッジの発見

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早い人では20代でもなることがある白髪。髪の毛が薄くなるよりはましと言われていますが、やはり避けられるなら避けたいもの。
特に女性の方なら、白髪染めに気を遣う方が大多数でしょう。

ロンドン大学のユニバーシティカレッジのルイス・リナレス教授は、白髪になる初期の段階では、IRF4という毛髪内の色素を作り出す遺伝子が大きな影響を与えていることを指摘。研究結果を、医師の間で評価が高い英国の科学雑誌『ネイチャーコミニュケーションズ』に論文を発表しました。

リナレス教授はIRF4が髪の毛の色を決めるその他の遺伝子と、どのように作用することで、毛包(髪の毛の根本にあたる細胞)で髪の毛が成長する過程で、どのような影響を調べることで、白髪を予防する化粧品が開発できる可能性を示唆しています。

ただ、IRF4という遺伝子は、金髪をつくる作用にも携わっているので、IRF4を遺伝子操作すれば白髪は起きなくなるものの、もともと金髪だった人は別の髪の色になる可能性があるとのことです。

ただし、そこまで単純なものではありません。人種によって白髪になりはじめる時期は決まっていて、コーカソイド(白色人種)は30代半ばから、東アジア人種は35歳後半から、サハラ砂漠以南出身のアフリカ人は40代からといわれています。

IRF4が白髪の発生に関与していることが分かった以上、美しい髪を保つ手がかりになりそうですが、まだまだ課題はあるようですね。

写真はイメージ 写真ACより http://www.photo-ac.com/main/detail/336381?title=%E7%99%BD%E9%AB%AA%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%BE%2050%E4%BB%A3%20%E5%A5%B3%E6%80%A7%20%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA

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(執筆者: 松沢直樹) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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