トムヤムクンなのにノーパクチー? 日本人向けの『トムヤムクンまぜ朗』を食す

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さて、今回は相模原で限定ラーメンを意欲的に展開する『潮中華KAZE』(かぜ)の『トムヤムクンまぜ朗』を紹介してみましょう。

『トムヤムクンまぜ朗』を食す!

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はい、と言う訳で『トムヤムクンまぜ朗』で御座います。コチラのメニューは通常の『まぜ朗』の”トムヤムクン味”と言う事でファイナルアンサーです。

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『まぜ朗』とは混ぜ混ぜ系、言うなれば『鶏朗』の汁無しバージョンで、コッテリ味の混ぜ麺として人気があります。

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『潮中華KAZE』の太い自家製麺をガシガシ食べるには、このくらいパンチのある味付けでも正解かも知れません。

『トムヤムクンまぜ朗』はノーパクチー?

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トムヤムクンと言えばパクチー必須な予感ですが、この『トムヤムクンまぜ朗』はノーパクチーで、替わりにネギが大量に入っていました。

これはこれで日本人向けで美味しいのですが、パクチー無しのトムヤムクンってどうなのよって話で、賛否が分かれるところかと存じます。

結果、確かにトムヤムクンな味付けですが、トムヤムクンを構成する要素が色々と省略されているので

「トムヤムクン風味」

くらいの勢いで食べると、満足出来るかもしれません。

『潮中華KAZE』 総評

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メルマガによると3月21日をもって、今の店舗を弟子の”ちんねん”さんに譲り、相模原の田名、もとい大島地区で新店舗を始めるそうです。

そうなると相模原のラーメンフリークとしては、新しい店も非常に気になるのですが、ココで残念なお知らせです。

「混雑時の写真撮影は、少な目でお願いします!」

店主に丁寧に指摘されてしまった以上、もう筆者が『潮中華KAZE』の食レポを書く機会は無いでしょう。

今回も頑張って書こうと思ったのですが、すっかり情熱を失ったので筆が進みませんでした(爆)。

無論、確かに食べ終わるのを待っている人達が居るのは事実ですし、他の人にとっては写真なんか適当で良いと思われます。

まあ、写真を撮ろうが撮らなかろうが、食べ終わる時間は3分も変わらないと思いますが、その3分をどう捉えるかは、それぞれの立場によるでしょう。

しかし、少しでも美味しそうな写真を撮ろうと思えば、ちょっとは余分に時間も掛かるし、記事にボリュームを持たせるなら、ある程度の枚数も必須です。

非常に丁寧に指摘されたので筆者のムカつき感はゼロパーセントですが、店としては写真を遠慮して欲しいらしいので再訪しない事としました。

筆者も仕事柄、写真を撮るわけですが、世間一般から見れば他人が行う写真撮影など、百害あって一利なしな事は十分に承知しています。

なので店主の指摘もごもっとも、まさに正論で御座います。

あえて、このような事を書くのも”負け惜しみ”みたいで格好悪いのですが、ブロガーの方達も少なからず訪れる店なので、写真撮影はほどほどに、との情報を綴ってみた次第です。

ちなみに『潮中華KAZE』のルールとしては

”小学生未満の子供、入店お断り”

”私語禁止”

”携帯電話での通話禁止”

”空いている席から座っていく”

”混雑時の写真撮影、ほぼ禁止”

となっておりますので御了承下さい。それでは、是非みなさんも『潮中華KAZE』の美味しいラーメンを食べに訪れてみて下さい。

『潮中華KAZE』

住所:神奈川県相模原市中央区横山1-2-19 コーポ横山1F

営業時間 火曜日11:30~14:30 18:00~20:30
(火曜日は昼の営業のみ) 
定休日:月曜日

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