シロノワールがクロノワールに! 「チョコ色に染まれ!コメダのチョコ祭り」

access_time create folderグルメ

コメダ珈琲店 クロノワールとコーヒー

魔法の呪文は”チョコメダコメダ”!
名古屋生まれのコメダ珈琲では、2016年2月1日(月)からバレンタインイベントとして「チョコ色に染まれ!コメダのチョコ祭り」を開催しています。コメダのソフトクリームがすべてチョコレート色に染まるという、チョコ好きにはたまらないイベント。

1977年の販売以来、コメダ看板商品として親しまれている「シロノワール」も、期間限定で「クロノワール」へと変身しちゃうと聞いて、さっそく食べに行ってきました!

コメダ珈琲店の「シロノワール」って?

コメダ珈琲店の「シロノワール」は、サクサクふんわり焼いた丸いデニッシュパンの上にた~っぷりのソフトクリームをのせたデザート。デニッシュパンの熱々とソフトクリームの冷え冷えの温度差も楽しく、パンの温度でとろりととろけたソフトクリームをパンに絡めて食べるのもまた美味しいのです♪
ついてくるシロップは、最初にかけたり、後半でかけたり、気分や好みで調節可能。

コメダ珈琲店

コメダ珈琲は、いまや名古屋圏のみならず、全国に600店舗を展開していますが、コメダと言えば、「シロノワール」と言うぐらい、全国的にも認知されつつあるのだそうですよ。

期間限定! コメダの「クロノワール」

チョコ色に染まれ!コメダのチョコ祭り

コメダ珈琲店では、「チョコ色に染まれ!コメダのチョコ祭り」の期間中、ソフトクリームも、クリームコーヒーも、クリームソーダも、上に乗っているいつもの白いソフトクリームが、チョコソフトに変身します。もちろん、シロノワールもクロノワールに!

コメダ珈琲店 クロノワール

こちらが、クロノワール、600円(税込)。ソフトクリームはチョコソフトになり、シロップの代わりにチョコレートソースと粉糖でデコレーションされています。ちなみに「ノワール」はフランス語で「黒」。つまり、「クロノワール」は「黒黒」という意味ですが、確かにチョコソフト×チョコレートソースで、見た目も”黒×黒”ですね。

コメダ珈琲店 クロノワール

ほどよく温められたデニッシュパンは、外側がさっくり、内側はふんわり。運ばれてすぐはソフトクリームの角がたっていますが、食べ進めるうちにパンの熱でチョコソフトがとろりととろけ、チョコソースと混じり合います。その混じり合ったものがしみ込んだデニッシュパンも、チョコ好きにはたまらないおいしさ!

けっこう甘めで、サイズも大きいので、クロノワールのおともには、普通サイズのブレンドコーヒー(税込420円)より、たっぷりブレンドコーヒー(税込520円)がおすすめです。
ひとりで食べきる自信のない方は、小さめサイズの「ミニクロノワール」(税込400円)もありますよ。

「チョコ色に染まれ!コメダのチョコ祭り」は、2016年2月1日から始まっており、チョコソフトが無くなり次第、販売を終了するとのこと。いましか食べられないクロノワールを食べてみたいっ!というチョコ好きさんは、コメダ珈琲店へ急いでくださいね♪

以上、期間限定、コメダ珈琲店のクロノワールの試食レポでした!

(※一部店舗では実施していない場合があるそうです。ご注意ください。)

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: ayan) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. グルメ
  3. シロノワールがクロノワールに! 「チョコ色に染まれ!コメダのチョコ祭り」
access_time create folderグルメ
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。