GLIM SPANKY、ラジオ公開収録で野宮真貴とロック談義

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ミニアルバム『ワイルド・サイドを行け』のリリース記念したGLIM SPANKYの特番『ロックは生きている』(InterFM897)の公開収録が、渋谷MODI内HMV&BOOKS TOKYO 7F イベントスペースで行なわれた。

GLIM SPANKY (okmusic UP's)

この番組はGLIM SPANKYの2016年のキャッチコピー“ロックは生きている”をテーマに、彼らにとってのロックとは何か? そのルーツを掘り下げていく内容で構成され、新曲のオンエアはもちろんのこと、生演奏やトークゲストも迎えた豪華プログラム。冒頭、進行を務めるMCのトムセン陽子からキャッチコピーについて聞かれると、松尾レミ(Vo)は“最近一部で「ロックは死んだ」とかいう声も聞かれますが、私は「ロックは生き続けている」と思います。なぜならば、ロックの根源は愛や、希望や、平和であり、それを実現できない怒りや衝動がロックにつながってるから”とコメントした。

また、新譜『ワイルド・サイドを行け』については亀本寛貴(Gu)が“前作「SUNRISE JOURNEY」ツアー中に機材車の中で曲を作ったりして大変だったんですが、いろんな楽器を入れてみたり、セルフプロデュースした曲もあったり、いろんな挑戦をした作品です。やりたいことしかやってない1枚!”とアピール。

そして、松尾の幼少からのあこがれの存在、野宮真貴がトークゲストに登場すると、松尾は“すべてが憧れの存在!”とベタ褒め。お互いにロックについて、ファッションについて、思う存分語り合った。最後に、“野宮さんにとってロックとは?”の問いに、野宮は“信念をもって美しく生きる”と話した。

GLIM SPANKYのメンバーも、素敵なトークゲスト、そして会場にいるお客さんから、とてもいい刺激を受けた一日になったそう。番組のオンエアは2月4日(木)20:00~21:00。

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