KDDI、「miraie」に親子でスマートフォンのルール作りができる新アプリ「スマホスピタル for family」を提供
KDDI と FULLER は 1 月 28 日、au のキッズ向けスマートフォン「miraie」向けにスマートフォンの利用を管理する新アプリ「スマホスピタル for Family」を提供すると発表しました。「スマホスピタル」はスマートフォンの依存予防・改善する Android アプリで、その miraie 版が今回の「スマホスピタル for Family」となります。miraie 版には、ファミリー機能が追加され、親のスマートフォンとペアリングすると、親子で子どものスマートフォン利用に関するルールを設定することができます。ルールは保護者側で設定します。設定すると子どもの miraie に反映される仕組みです。ルールの例としては、「LINE は 1 日 2 時間まで」「ブラウザ利用は 1 日 1 時間まで」などです。アプリでは親子で決めたルールの達成率を確認する機能もあり、子どもがルールどおりスマートフォンを利用しているのかどうかを評価できます。サービスは、保護者が au スマートパスに加入している必要があります。利用料は無料です。アプリにはファミリー機能のほかに、バッテリーを多く消費しているアプリや容量の大きなアプリを順に表示する機能、1 日のアプリ使用履歴の閲覧機能あります。Source : スマホスピタル for family
■関連記事
Gionee、MWC 2016で「Elife S8」を発表
ユースエンジニアリング、モスキート音を活用した実年齢予測アプリ「君、年いくつ?」をリリース
Y!mobile、2月1日より学割サービスを提供開始
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。