月刊少年サンデーに女性器を掲載「モザイクでもヤバいのでは?」の声

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新しく創刊した小学館の漫画雑誌『月刊少年サンデー』。あだち充先生の漫画が掲載されているほか、他の協力執筆陣の漫画が読めるとあって、発売間もないながらも話題性のある月刊漫画誌となっている。

しかし、そこに掲載されている『ここが噂のエル・パラシオ』(執筆・あおやぎ孝夫先生)という漫画に、あまりにも大きなコマで、あまりにも大胆なアングルで女性器が掲載されており、漫画好きの間やインターネットでは大きな話題となっている。

その描写は、いわゆる美少女のキャラクターがバスタオルを巻いた状態で格闘し、女性器が丸出しの状態を見られてしまうというもの。漫画ではモロ見え状態を隠すために文字の「!?」と、ほんの少しのモザイクのようなスクリーントーンで見えないようにしているが、股間周辺の形状は丸わかりの状態で掲載されている。

『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『電影少女』でもかなりキワどい性描写シーンがあり大きな話題になったことがあったが、少年誌といえども、内容はどんどん青年誌に近づいてきているのかもしれない。このことについて『にゅーあきばどっとこむ』て゜は「モザイク入り女性器も飛び出したゲッサン創刊号」、livedoorブログ『萌特化書店員』では「ようするにモロな状態なワケです。ヒロインのアソコ丸見えです」とコメントされており、まだまだ波紋は広がりそうだ(このニュースの元記事はこちら)。
 

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