【究極】ラーメン二郎を極めたジロリアンが神の領域に達したジロリアン神 / ニンニクマシマシにしないヤツは重罪
野菜、脂、ニンニク、カラメ(醤油)、そのすべてに意味があり、そのすべてが旨味を放出するラーメン。それこそ、日本を代表するラーメン屋「ラーメン二郎」のラーメンである。
・ジロリアンの定義は非常に厳しい
あまりにもラーメン二郎が好きすぎる人たちを「ジロリアン」と呼ぶ。古より伝わる文献によれば、ジロリアンの定義は非常に厳しく、週に3回以上ラーメン二郎を食べている人でないと、ジロリアンの称号を得ることはできない。
・インチキジロリアンが増えている
たまに食べているだけでジロリアンを名乗る「自称ジロリアン」(インチキジロリアン)が増えつつあるが、「普通のラーメン二郎好き」と「ジロリアン」との間に、越えられない壁がある事を肝に銘じよう。ただラーメン二郎が好きなだけでは、決してジロリアンではない。まさに身の程しらず。おこがましい。決してジロリアンを名乗らないで欲しい。
・神の領域に達した存在がジロリアン神
そんなジロリアンのなかでも、さらに上をゆくレベルのジロリアンがいる。それこそ、日本に数人しか存在しないジロリアン神(ジロリアンゴッド)。週に5回以上食べ続け、ラーメン二郎を極めたジロリアンが、神の領域に達した存在がジロリアン神なのだ。
・ジロリアン神は短命
一般人や自称ジロリアンはもちろんのこと、本物のジロリアンからも「ジロ神さま」(ジロガミサマ)として崇められる存在。ジロリアン神は短命であることが多いらしく、その実物を見たことがある人は限りなく少ない。そんなジロリアン神に一度だけお会いしたことがあり、そのとき彼が言っていた言葉が今も心に残っている。
・ニンニクマシマシにしない軟弱者が多い
「ラーメン二郎にてニンニクマシマシは常識。可能なかぎりニンニクマシマシアブラアブアブラ」。そんなことを言っていたジロリアン神。ニンニクマシマシにしないヤツは重罪なのだ。確かに、ラーメン二郎のラーメンはニンニクを入れてこそ完成形になるにもかかわらず、ニンニク抜きだったり、ニンニクマシマシにしない軟弱者が多い。
・敬意を表して食べるべき
ラーメン二郎は、非常にこだわりと歴史があるラーメンだ。生半可な気持ちで食べているのであれば、いつまで経っても本当のおいしさに気がつくことはない。店の職人たちは軽い気持ちでラーメンを作っているのではない。客として、サポーターとして、最高のコンディションで敬意を表して食べるべきなのだ。
・可能ならアブラアブアブラに増強
一般人の皆さんも、ラーメン二郎に行った際はニンニクマシマシを基本とし、可能ならアブラアブアブラに増強し、ジロリアン神が推奨する味に近づけるべきである。ちなみに、ラーメン二郎の最適な食べ方について店員に聞いたところ「お客さんが好きなように食べてください」と言っていた。なるほど。
https://youtu.be/XQK4rRS_piE
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