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【英語学習】英語がメキメキ上達する人にある4つの共通点!

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英会話スクールに長年通っていてもなかなか上達しない人をたびたび見かけますが、逆に1年通っただけで海外移住するのに全く問題ないレベルになったという人の話も聞いたことがあります。

もちろん、仕事で使おうとしている人と、海外に移住しようと考えている人とではモチベーションが違いますが、短時間でもあっという間に英会話が上達する人にはいくつの共通点があるのでご紹介しましょう。

 

共通点1:単語の「使い方」をイメージできる

知らない英単語がでてきた時に「これはどんな状況で使えるだろう?」「どんな人と、どんな会話をしている時に一番有効的に使えるだろう?」という意識を常に持っている人は上達がはやいです。

小学校の国語の授業で「この単語を使って文章をつくりなさい」という問題があったように、単語を文章化して使えるようになることが重要です。英会話スクールなどで、新しく覚えた単語をレッスン中になんとか会話中に使ってやろうと必死で考えて、チャンスを見つけてはすぐに使おうとする人も上達がはやいです。海外旅行先で外国人と会話をする場面でも同様です。

 

共通点2:前後の文脈ごと覚えてしまう

単語の意味の違いを理屈で考えず、前後の文脈から”なんとなく”イメージに直結させて習得できる人も、英語の上達がはやいです。

例えば英語には「look」「see」「watch」など、日本語の「見る」にあたる単語が複数あります。「look」は自らの意思で”見る”、「see」は自分の意思とは関係なく視界に入ったものを”見る”、「watch」はlookよりさらに注意深く何らかの目的を持って一定の時間”見る”(どちらかというと”観る”に近い)と、それぞれニュアンスが違います。

こうした違いは、理屈で考えるより日常会話でどんな使い方をしているかを”なんとなく”覚えるほうが圧倒的に効率的かつ正確です。

例えば「昨日私は映画を見ていた」は英語で”I was watching a movie yesterday”ですが、これを”I was seeing a movie yesterday”と間違える人が非常に多くいます。

これは各単語を頭の中で日本語から英語に変換しようとしているために起きるミスで、数多くある”見る”を意味する単語のなかからどれが適当かをいちいち考えている証拠です。

ところが英語の上達がはやい人は”watch a movie”というフレーズで覚えているため、こうしたミスがあまり見られません。また、彼らはwatchとseeのニュアンスの違いを明確には理解していないことが多く、「ネイティブたちがそういう使い方をしていたから”そういうものなんだ”となんとなく覚えた」というふうに、ある意味いい加減な覚え方をしています。

ひとつひとつの言葉の意味をしっかりと理解することも非常に大切ですが、少し鈍感でも「そういうものなんだ」と割り切って覚えることで習得スピードが飛躍的にあがります。

共通点3:脳の「予測機能」が使える

英語の上達がはやい人は、「脳の予測機能」を意識的に使っています。脳の予測機能とは、主要な言葉だけを聞いて、次にくるであろう言葉を脳が勝手に予測する機能のことです。

例えば「この前、代官山に新しい店ができたって聞いたから行ってみたんだけど、思ったほどよくなかったんだよね」と言われた場合、我々の脳は「代官山」「新しい店」「行って」「思ったほど」と重要な単語だけをつむぎ出して、あとの言葉は予測で埋め合わせます。

つまり「誰から聞いたのか」「”この前”っていつだ」など情報は重要ではないと判断して聞き流しているんです。また「新しい店」のあとに「思ったほど」と聞いたら、そのあとに続くのは99%「よくなかった」だろうという予想が簡単につくので、それ以降の言葉が聞き取れなくても会話が成立します。

話の本筋が見えたらその他の単語は気にしない…という方法も有効です。
例えば「Bob(ボブ)」「went(行った)」「supermarket(スーパー)」「milk(牛乳)」という言葉がでてきたら「ボブがスーパーに行って牛乳を買った」というような話だろうという予想が容易につきます。

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