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アンダーワールド “新境地”と語る6年ぶりのニューALを2016年3月に日本先行リリース

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 アンダーワールドが6年ぶりとなるニュー・アルバム『バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー』を2016年3月16日に日本先行リリースすることが明らかになった。

 オリジナル・アルバムとしては7作目、2010年の『バーキング(Barking)』以来、6年ぶりの新作となる『バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー』。

 約35年間に渡り、活動を共にしてきたアンダーワールドのカール・ハイドとリック・スミスが、新たな作曲プロセスに挑んだことで、生まれた今作。リックは、本作のプロセスについて「人で特定のルールのもとでゲームしようと思った。その日、スタジオに入ったら、新しい音楽をその日の間だけ作る。次回は、また新しい音楽。そのやり方が定着するまでに何週間もかからなかった。僕たちはそうやって作業を進めたんだ。物事の本質に目を向けることができ、考えすぎてその本質を駄目にすることのないやり方だと思った。瞬時にお互いの反応を確認でき、そこで生まれたアイデアはとても純粋なものだった。」と語っている。

 一度限りのセッションで30ほどの異なるアイデアを練った2人。さらに探求する価値があると思われたトラックは、2人でのセッションとは別に、リック(とのちに共同プロデューサーであるハイ・コントラスト)が発展させていった。このセッションは、アンダーワールドに長年失われていたものをリックとカールに再び与えることとなった。

 リックは「カールとこうやって作曲したことは一度もなかった。僕たちがどんなメンバー構成だったときも、特定のルールに従ってアルバム一枚を完成させたことはない。僕たちにとっては新境地だが、決して過激なアイデアというわけではない。あのスタジオの一室では、人との触れ合いが全てだった。」と話している。

 2人の間に走った“電流”が具現化されたことに加え、代表作『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』が、2014年に20周年を記念して再発され、ライブ公演を行ったこともバンドの“創造的再生”に貢献している。

 「『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』をライブという形で再訪することは、僕とカールが一緒に前進するために重要なことだった。アルバムのトラックに手を加えること、トラックに敬意を表すように手を加えていくのは難しい作業だったけれど、とてもやりがいがあった。その作業はほとんどカールに課せられた。カールは、『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』に何か過激な変化を加え、それをライブにしなければいけなかった。神の恵みもあり、彼はそれを成し遂げた。それが、僕たちが先へ進んで行くことを可能にした鍵になったと思う。」 とリックは振り返っている。

 『バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー』は、日本盤限定のボーナストラックを追加収録し、2016年3月16日に日本先行リリース。また、日本盤限定のスペシャル・フォーマットとして、本作のアートワークも手掛けるTOMATOデザインによるTシャツ付セットが限定数販売される。

◎『バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイ ス・ア・シャイニング・フューチャー』トラックリスト
1. I Exhale
2. If Rah
3. Low Burn
4. Santiago Cuatro
5. Motorhome
6. Ova Nova
7. Nylon Strung
8. Twenty Three Blue ※Bonus Track for Japan

◎リリース情報
『バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイ ス・ア・シャイニング・フューチャー』
アンダーワールド
2016/3/16 RELEASE
2,450円(plus tax)

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