2015年度上半期の国内タブレットシェア、OS別ではAndroidがトップ

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MM 総研が 11 月 19 日に公開した国内における 2015 年度上半期(4 月 ~ 9 月)のタブレット出荷台数に関する調査結果によると、OS 別シェアで Android は iPad よりも多くシェアトップでした。この期間のタブレット総出荷台数は 446 万台で、前年同期よりも8.0% 増加しました。OS 別のシェアでは、トップの Android は約 212 万台(47.6%)。続く 2 位の iOS は約 160 万台(37.9%)。3 位の Windows は約 65 万台(14.6)でした。Windows はまだ iOS にすら及んでいませんが、着実にシェアは拡大しているので、ゆくゆくは上位の OS と並び、抜き去る可能性があります。メーカー別では、Apple がダントツ。2 位以降は、富士通、ASUS、Sony、Microsoft、Huawei という順でした。Source : MM 総研

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