“家族”こそが、もっともおぞましい呪い。 ポルトガル発の鬼畜ホラー『アメリアの息子たち』10月公開[ホラー通信]

宗教・政治・ジェンダーなどのテーマを横断するポルトガル発のホラー映画『アメリアの息子たち』が10月25日より公開。ポスターと予告編が解禁された。
本作は、『ディアマンティーノ 未知との遭遇』のガブリエル・アブランテス監督が手掛ける初のホラー映画。実の親を探すエドとその恋人ライリーは、ニューヨークからポルトガル北部の山奥へと旅立つ。森の奥深くにある屋敷にたどり着いたエドは、生き別れた母アメリアと双子の兄マヌエルとの再会を果たすが、血の繋がりを超えた“おぞましい真実”とその土地の“忌まわしき過去”に直面することになる。

エドと双子の兄マヌエルを演じるのは『ディアマンティーノ 未知との遭遇』のカルロト・コッタ。ライリー役に、『テレビの中に入りたい』『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』のジャック・ヘブン。
『アメリアの息子たち』
2025年10月25日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムで公開




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