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Qualcomm、新SoC「Snapdragon 820(MSM8996)」の詳細を発表

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米 Qualcomm は 11 月 10 日(現地時間)、モバイルデバイス向けプロセッサ「Snapdragon」ファミリーの新フラッグシップモデルとなる「Snapdragon 820(MSM8996)」を正式に発表し、スペックなどの詳細データを公開しました。Snapdragon 820 は、Snapdragon 810 の後継にあたる SoC です。Qualcomm が ARM コアを独自に拡張した Kryo コアを CPU で採用しているのが特徴となっており、CPU は最大 2.2GHz 駆動のクアッドコア仕様ですが、プロセスの微細化や技術の進歩などによって Snapdragon 810 よりもパフォーマンスは向上しつつも、電力効率も良いとされています。また、GPU には Snapdragon ファミリーで初となる「Adreno 530」を採用。4K ディスプレイをサポートしたほか、H.264(AVC)や H.265(HEVC)の 4K 動画に再生も可能です。このほか、マルチメディアコンテンツなどの処理用に新しい「Hexagon 680 DSP」や画像処理チップ「Spectra Image Sensor Processor(14bit dual ISP)を採用しており、最大 2,800 万画素のカメラをサポートしました。また、充電時の電圧を自動的に最適化する新しい急速充電技術「Quick Charge 3.0」もサポートしています。Snapdragon 820 は通信用のモデム「X12 LTE」を内蔵しています。この X12 LTE モデムは LTE-Advanced で下り最大 600Mbps / 上り最大 100Mbps のカテゴリ 12、下り最大 390Mbps / 上り最大 150Mbps のカテゴリ 13、LTE in Unlicensed spectrum(LTE-U)をサポートしたほか、Wi-Fi Calling もチップレベルでサポートしています。無線 LAN では Wi-Fi a/b/g/n/ac に対応しているのはもちろん、2×2 の マルチユーザー MIMO(MU-MIMO)やトライバンド Wi-Fi にも対応しています。Source : Qualcomm

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