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レトロゲームの大同窓会! “ザ・80年代”な映画『ピクセル』見どころチェック

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9月12日全国公開予定のレトロゲームを題材とした映画『ピクセル』。巨大なパックマンがニューヨークを荒らしまくるセンセーショナルなトレーラーが非常に印象的だが、レトロゲーム世代からは少し離れた世代の筆者的にはあまりピンと来ないところであった。しかし、その内容は結構ホロリとくるレトロゲーム愛で満ちた王道感動ストーリーだったのだ!もはやレトロゲーの大同窓会状態!!

ストーリー
1982年―NASAが宇宙に向けて「友好」のメッセージを発信した。 2015年―しかし、そのメッセージは大きな誤解を招き、我々人類に襲い掛かる。 ヤツらはゲームキャラに姿を変え、地球を侵略開始したのだ。 グアムの空軍基地を襲う「ギャラガ」インドのタージ・マハルを崩す「アルカノイド」ロンドンの空を覆いつくす「センチピード」NYの街を食べ尽くす「パックマン」そして、ワシントンDCに現れた巨大母船からは、「スペースインベーダー」をはじめとする大量のゲームキャラが…「ドンキーコング」まで!?!? 全てをピクセル化させ、ブロック状にボロボロと破壊してしまう攻撃に、ピコピコと崩壊する世界。 米国大統領は決断する―この最大の危機を乗り越える為の秘策を。 それは、1982年当時のビデオゲームのチャンピオン達を集め、ヤツらに対抗することだった。見た目は残念なオヤジ達を“アーケーダーズ”として組織し、米国陸軍中佐の指揮の下、対ゲームキャラ用の兵器を開発し、戦いに挑むのだが―。 ゲームオタク vs 80年代ゲームキャラ、今「決戦」がスタートする!

公式サイトURL http://www.pixel-movie.jp/index.php

突拍子もないストーリーとそれを支えるCGの質感が凄い

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本作は一応、未知のエイリアンが地球を襲ういわゆる「パニックディザスター」映画。監督は『ハリー・ポッター』シリーズや『ホーム・アローン』でお馴染みのクリス・コロンバス。エイリアンの侵略といっても、主人公が下品な元ゲーマー中年オヤジ達という時点でお分かりの通り、どちらかと言うとコメディ映画といった方が適切なのかも知れない。ともかく、ベテラン監督による安定したストーリーの面白さは保証されているので、安心してご覧頂きたい。レトロゲームを知らなくても、なんだかよく分からないうちに感動してしまうようなシーンも結構多いぞ!

また「80年代レトロゲームが地球を襲う」という筋書きにはいくらなんでもムチャぶり感を禁じ得ないかも知れないが、なんでもかんでも「ピクセル」にしてしまうエイリアン襲撃シーンのCGは圧巻の一言。巨大なドット絵キャラが街を闊歩する様は非常にインパクトがあり、そしてまたその質感もかなりリアルで、現実とドット絵が違和感無く融合してゆく様子は必見だ。めちゃくちゃ愛くるしい「Qバード」も出てくるぞ!

もはや全てが懐かし過ぎる、ザ・80年代

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子供に『Halo』や『コールオブデューティー』ですら「昔のゲーム」と言われてしまうような世界観の本作。そんな中、『ギャラガ』や『アステロイド』など、もはや考古学的なレベルのゲーム作品が強烈に自己主張する内容に、スカッとするレトロゲームファンも多い事だろう。
そもそも、80年代は和製ゲームが世界で圧倒的強さを誇っていた時代。日本人にとってはDNAレベルで馴染みのあるキャラクター達がひっきりなしに本編に出てくるので、レトロゲームに詳しくなくても日本人であれば見ていて楽しいのは間違いない。

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