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地元でモノや時間を融通し合う、ローカルオンラインマーケットプレイス「Shufl」

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不要品などを売買する「eBay」、ハンドメイド商品に特化した「Etsy」、地元の農産物を扱う「La Ruche Qui Dit Oui!」など、近年、売買の対象となるモノのジャンルに応じて、オンラインマーケットプレイスが多様化してきた。

・なんでも地元で融通し合うオンラインマーケットプレイス

売買されるモノの種類ではなく、売買するヒトの場所に着目したユニークなオンラインマーケットプレイスが、昨年創設された「Shufl」だ。

カナダのトロントを対象エリアとし、ウェブアプリとiPhoneアプリで展開。

このマーケットプレイスでは、家具や衣類、家電製品などの不要品はもちろん、地元の作家が製作したハンドメイドグッズ、家庭菜園で収穫された野菜・果物など、多種多様なモノが、地元トロントの住民の間で、有償もしくは無償でやりとりされている。

また、有形物にとどまらず、飼い犬の散歩の代行や日曜大工のレッスンなど、地元で提供される無形のサービスをも、売買の対象としている点が特徴だ。

・シェアリングエコノミー時代の“クレイグズリスト”!?

不要品の交換・売買、地元のイベント情報など、ローカル情報が集まるプラットフォームとしては、1995年に創設され、世界700都市以上で展開されている「Craigslist(クレイグズリスト)」がその先駆け。

「Shufl」は、不特定多数の人々に向けて、地域住民や地元企業などの広告を掲載するCraigslistのようなクラシファイドコミュニティサイトの発展形ともいえる。

互いに“顔の見える”関係でつながる、シェアリングエコノミー(共有経済)の時代らしいローカルコミュニティサイトとしても、注目に値するだろう。

Shufl

 

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