『THE 世界名作劇場展』日本アニメの職人技がここに! 細かな設定・表情・背景に目が釘付け!【画像いっぱいレポート】 [オタ女]

日本アニメーション株式会社は今年創業40周年を迎え、創業年の1975年から始まった『世界名作劇場』シリーズも40周年を迎えたことを記念し、8月18日まで企画展『THE 世界名作劇場展~制作スタジオ・日本アニメーション40年のしごと~』を東武百貨店 池袋店で開催中。
『世界名作劇場』シリーズのアニメーション制作過程にスポットを当て、日本のアニメーションの礎を築いた「職人」たちによる、一般初公開となる貴重な制作資料や原画などを多数展示!
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入り口では作品の垣根を超え、シリーズのメインキャラが集ったビジュアルに出迎えられワクワク!




展示は『フランダースの犬』『赤毛のアン』『母をたずねて三千里』『あらいぐまラスカル』といった作品から始まり、キャラクターの表情やバリエーション、仕草の描き分けや設定の細かさに目が釘付け。





シリーズの作品すべてが素晴らしいですが、自分が子どもの時に見て育った思い出の作品の前にくると、やっぱりテンションがあがります。




デジタル化した現代ではなかなか目にすることも少なくなってしまったセル画の展示も!